「TARI TARI」もいよいよ最終回です。
来夏たちが独自に企画した白祭の日がやって来ました。しかし、あいにくの雨。それでも来夏たちは元気に学校に向かったのでした。ところが、学校に着いてみると駐車場には警備員がいます。おまけに正門は閉ざされて、工事中だから学校に出入りするなという張り紙がありました。門を乗り越えようとする来夏たちでしたが、そこへ理事長が現れました。
理事長は、あくまで白祭を中止させる考えでした。学校中を封鎖した上に、警備員に白祭は中止になったと言わせるなど、徹底的に来夏たちの邪魔をしてきます。そんな時、理事長の前に校長先生が現れました。校長先生は、自分の進退をかけて、理事長に白祭を実行させて欲しいとお願いしました。しかし、理事長には全く聞く耳がありません。
校長に続いて、教頭も現れました。教頭の方が、校長よりもしたたかでした。警備員に帰ってもらい、体育館が使えないことを前提に、声楽部や吹奏楽部に依頼して屋外で白祭を開催するための準備を進めていたのでした。
うまい具合に雨も上がり、いよいよ来夏たちがこれまでに練習した成果を発表するときが来ました。音楽劇は本当にダイジェストだったのが残念でした。心の旋律の一部が使われていたりしましたが、和奏が作曲した曲をちゃんと聴いてみたかったです。・・・それはこの後発売されるサントラを買えということでしょうか!?(^^;
こうして白祭は、大喝采のうちに終了したのでした。白祭が終わり、来夏たちは本格的に将来の進路を考える時期になりました。田中はバドミントンの推薦で進学が決定しました。ウィーンは、これまで連絡が取れなくなっていたヤンとやっと連絡を取ることができました。来夏は普通に大学に進学するようです。和奏は再び音楽の道を進み始めました。
そして一番驚いたのが、紗羽です。騎手になりたいという夢をどうしても諦めきれなくて、とうとう海外の学校に留学することを決めたのでした。もう紗羽は、騎手への夢を諦めたのかと思っていましたので、これには本当に驚きました。そして、卒業式を前に、一足早く紗羽は海外へと留学していったのでした。そんな紗羽に、田中は自分の気持ちを打ち明けたようです。この場面、あえてセリフなしにしたのは憎い演出ですね。
そして来夏たちも卒業です。彼女たちは、新しい夢に向かって歩き始めるのでした。学校は予定通りなくなってしまいましたが、そこで来夏たちが作り上げた思い出はこれからも残り続けることでしょう。
EDで終わりかと思ったら、成長した和奏が自宅に帰ってくる場面がありました。少し大人びた和奏は、何をやっているのかなあ。音楽を仕事にできたのか、それとも音楽を教える道を選んだのか。そのあたりも気になりました。
ということで、爽やかな最終回でした。キャストの順番を見ると、和奏が主人公みたいですが、作品の中で重要な役割を演じたのは来夏だったような気がします。
将来的にDVDなどで発売することを考えてだと思いますが、2話で1つまとまりになっていて、2話ごとに必ず感動できる展開が待っているのは凄かったですね。最後だけは3話構成になっていましたが、これはDVDにも3話まとめての収録になるのかな!?
この作品は、とにかく音楽がいいのが印象的でした。最初にリフレクティアの合唱バージョンが出た時も驚きましたが、その後の心の旋律といい、とにかくとても魅力的な音楽が満載された作品でした。
来夏たちが独自に企画した白祭の日がやって来ました。しかし、あいにくの雨。それでも来夏たちは元気に学校に向かったのでした。ところが、学校に着いてみると駐車場には警備員がいます。おまけに正門は閉ざされて、工事中だから学校に出入りするなという張り紙がありました。門を乗り越えようとする来夏たちでしたが、そこへ理事長が現れました。
理事長は、あくまで白祭を中止させる考えでした。学校中を封鎖した上に、警備員に白祭は中止になったと言わせるなど、徹底的に来夏たちの邪魔をしてきます。そんな時、理事長の前に校長先生が現れました。校長先生は、自分の進退をかけて、理事長に白祭を実行させて欲しいとお願いしました。しかし、理事長には全く聞く耳がありません。
校長に続いて、教頭も現れました。教頭の方が、校長よりもしたたかでした。警備員に帰ってもらい、体育館が使えないことを前提に、声楽部や吹奏楽部に依頼して屋外で白祭を開催するための準備を進めていたのでした。
うまい具合に雨も上がり、いよいよ来夏たちがこれまでに練習した成果を発表するときが来ました。音楽劇は本当にダイジェストだったのが残念でした。心の旋律の一部が使われていたりしましたが、和奏が作曲した曲をちゃんと聴いてみたかったです。・・・それはこの後発売されるサントラを買えということでしょうか!?(^^;
こうして白祭は、大喝采のうちに終了したのでした。白祭が終わり、来夏たちは本格的に将来の進路を考える時期になりました。田中はバドミントンの推薦で進学が決定しました。ウィーンは、これまで連絡が取れなくなっていたヤンとやっと連絡を取ることができました。来夏は普通に大学に進学するようです。和奏は再び音楽の道を進み始めました。
そして一番驚いたのが、紗羽です。騎手になりたいという夢をどうしても諦めきれなくて、とうとう海外の学校に留学することを決めたのでした。もう紗羽は、騎手への夢を諦めたのかと思っていましたので、これには本当に驚きました。そして、卒業式を前に、一足早く紗羽は海外へと留学していったのでした。そんな紗羽に、田中は自分の気持ちを打ち明けたようです。この場面、あえてセリフなしにしたのは憎い演出ですね。
そして来夏たちも卒業です。彼女たちは、新しい夢に向かって歩き始めるのでした。学校は予定通りなくなってしまいましたが、そこで来夏たちが作り上げた思い出はこれからも残り続けることでしょう。
EDで終わりかと思ったら、成長した和奏が自宅に帰ってくる場面がありました。少し大人びた和奏は、何をやっているのかなあ。音楽を仕事にできたのか、それとも音楽を教える道を選んだのか。そのあたりも気になりました。
ということで、爽やかな最終回でした。キャストの順番を見ると、和奏が主人公みたいですが、作品の中で重要な役割を演じたのは来夏だったような気がします。
将来的にDVDなどで発売することを考えてだと思いますが、2話で1つまとまりになっていて、2話ごとに必ず感動できる展開が待っているのは凄かったですね。最後だけは3話構成になっていましたが、これはDVDにも3話まとめての収録になるのかな!?
この作品は、とにかく音楽がいいのが印象的でした。最初にリフレクティアの合唱バージョンが出た時も驚きましたが、その後の心の旋律といい、とにかくとても魅力的な音楽が満載された作品でした。
最終更新日 : 2022-10-30
白祭当日は、午後には止むという予報はあるようですが、雨。 和奏は父から弁当を受け取りますが、やはりハートマーク入り… まひるの仏壇にも挨拶をし、家を出ます。 他の ... …
2012/10/04 23:14 ゲーム漬け