
OPは、第1期のOPと同じくULTRA-PRISMが歌っていました。2期のスフィアも嫌いじゃないけれど、イカ娘といえば1期のOPが強烈な印象だったので、OVAでの起用はうれしかったです。
本編は、テレビと同じく3本のお話が収録されていました。
1つ目は、イカ娘と栄子が3バカトリオが作ったゲーム機で遊ぶお話でした。3バカが遊んでいたゲーム機が壊れてしまいました。そこで彼らは、自分たちの知能を結集して、絶対に壊れないゲーム機を作り上げたのでした。
3バカからそれをもらったイカ娘と栄子は、さっそくそれで遊んでみます。壊れないことを最優先で作ってあるので、電源スイッチが異様に堅かったり、ボタンが異常に頑丈だったりするのには笑ってしまいました。
ゲーム機には何種類かのゲームが収録されていましたが、どれもクソゲーなのはお約束ですね。(^^;
2つ目は、久しぶりに鮎美が海の家れもんでバイトしていました。引っ込み思案な鮎美ですが、イカ娘と千鶴とは普通に口をきくことができます。なぜかと思ったら、鮎美にとって2人は人類ではないから平気なのでした。
イカ娘はともかく、千鶴はこの答えに衝撃を受けました。そして鮎美に人間だと認めてもらうために、千鶴は人間らしく振る舞おうとするのでした。
3つ目は、イカ娘が家の中でかくれんぼをするお話でした。栄子たちが朝食を食べようとすると、イカ娘の姿がありません。何を思ったのか、イカ娘は今日一日隠れていて、みんなを心配させた上で驚かそうとしたのでした。
何度か見つかりそうな局面がありましたが、なんとか隠れきることができました。・・・と思ったら、たけるにあっさり見つかってしまいました。結局、イカ娘はたけるにも計画を話して、かくれんぼうに参加させたのでした。
EDは、やはり1期と同じく伊藤かな恵さんが歌っていました。
ということで、久しぶりのイカ娘で、とっても楽しかったです!
最終更新日 : -0001-11-30