いよいよ誠凛対正邦も大詰めです。
再びコートに立った黒子。そのマークには、津田がつくことになりました。大我の借りを返すために、黒子はいきなり得意の隠密プレイをみせました。しかし、勝負を決めたのは黒子の力ではありませんでした。勝負の決め手となったのは、昨年の雪辱を果たそうとした先輩たちの意地だったのでした。
今回の準決勝を前に、先輩たちは正邦の古武術を利用した独特の動きを徹底的に研究してきました。そして、独特の動き故に、そこにある一定の癖があることを見抜いたのでした。とはいえ、いきなり実践でそれを見抜くのはたやすくありません。試合も後半になって、先輩たちはようやく正邦の動きを捕らえたのでした。
とはいえ、正邦も王者の意地にかけて決死の戦いを挑んできます。試合終了間際。正邦は、誠凛を突き放すべくゴールを決めました。残り時間はあとわずか。そこでボールは再び黒子へと渡ります。しかし、そんな黒子の動きは、津田にマークされていたのでした。とっさに津田の動きを見抜いた黒子は、一度パスをスルーしてからのパスで津田を突破しました。
こうして、ついに誠凛は昨年屈辱を味あわされた正邦に一矢報いたのでした。しかし、格上のはずの自分たちが負けたことが津田は理解できません。そんな津田に、キャプテンは強い方が勝つのではなく、勝った方が強いのだと諭すのでした。
決勝戦へと駒を進めた誠凛は、いよいよ緑間のいる秀徳と戦うことになります。正邦戦での疲れはありますが、あと1試合勝てば優勝です。誠凛の選手たちには気合いが入ります。そんな中、大我は熟睡して試合を迎えていました。秀徳との戦いに備えて、持てるエネルギーをギリギリまで張り詰めさせてきたのでした。
そして、いよいよ決勝戦。誠凛対秀徳の試合が始まりました。しかし、両チームお互いに譲り合わず、なかなか最初の点を決めることができません。以前、黄瀬との戦いで見せた黒子と大我のコンビプレイも、緑間に見抜かれて阻止されてしまいました。そして、初のゴールを決めたのは緑間でした。
これで試合の形勢は一気に秀徳に流れるかと思いきや、その直後黒子からのロングパスで、あっという間に大我がゴールを決めたのでした。黒子たちも気合いでは全く負けていません。この勝負を制するのは、どちらなのでしょうか!?
再びコートに立った黒子。そのマークには、津田がつくことになりました。大我の借りを返すために、黒子はいきなり得意の隠密プレイをみせました。しかし、勝負を決めたのは黒子の力ではありませんでした。勝負の決め手となったのは、昨年の雪辱を果たそうとした先輩たちの意地だったのでした。
今回の準決勝を前に、先輩たちは正邦の古武術を利用した独特の動きを徹底的に研究してきました。そして、独特の動き故に、そこにある一定の癖があることを見抜いたのでした。とはいえ、いきなり実践でそれを見抜くのはたやすくありません。試合も後半になって、先輩たちはようやく正邦の動きを捕らえたのでした。
とはいえ、正邦も王者の意地にかけて決死の戦いを挑んできます。試合終了間際。正邦は、誠凛を突き放すべくゴールを決めました。残り時間はあとわずか。そこでボールは再び黒子へと渡ります。しかし、そんな黒子の動きは、津田にマークされていたのでした。とっさに津田の動きを見抜いた黒子は、一度パスをスルーしてからのパスで津田を突破しました。
こうして、ついに誠凛は昨年屈辱を味あわされた正邦に一矢報いたのでした。しかし、格上のはずの自分たちが負けたことが津田は理解できません。そんな津田に、キャプテンは強い方が勝つのではなく、勝った方が強いのだと諭すのでした。
決勝戦へと駒を進めた誠凛は、いよいよ緑間のいる秀徳と戦うことになります。正邦戦での疲れはありますが、あと1試合勝てば優勝です。誠凛の選手たちには気合いが入ります。そんな中、大我は熟睡して試合を迎えていました。秀徳との戦いに備えて、持てるエネルギーをギリギリまで張り詰めさせてきたのでした。
そして、いよいよ決勝戦。誠凛対秀徳の試合が始まりました。しかし、両チームお互いに譲り合わず、なかなか最初の点を決めることができません。以前、黄瀬との戦いで見せた黒子と大我のコンビプレイも、緑間に見抜かれて阻止されてしまいました。そして、初のゴールを決めたのは緑間でした。
これで試合の形勢は一気に秀徳に流れるかと思いきや、その直後黒子からのロングパスで、あっという間に大我がゴールを決めたのでした。黒子たちも気合いでは全く負けていません。この勝負を制するのは、どちらなのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
Re: 黄瀬くんのテンションが!? * by 横溝ルパン
こんにちは。黄瀬君コピー感想、楽しく拝見しました。(^^)
T.Kさんの感想を読みながら、これって本当に黄瀬君が思っていそうとか思いました。
さらに修練を重ねて、パーフェクトコピーを達成されるのを楽しみにしています。(^^;
青峰君は口数が多い方じゃないですし、口調コピーが難しそうですね。
「俺に勝てるのは俺だけだ」とか、記憶に残るセリフならあるんですけど。
それから、緑間の超ロングシュートは反則的な技ですよね。(^^; 最初に見た時、あんなの絶対に防げないって思いました。(笑)
T.Kさんの感想を読みながら、これって本当に黄瀬君が思っていそうとか思いました。
さらに修練を重ねて、パーフェクトコピーを達成されるのを楽しみにしています。(^^;
青峰君は口数が多い方じゃないですし、口調コピーが難しそうですね。
「俺に勝てるのは俺だけだ」とか、記憶に残るセリフならあるんですけど。
それから、緑間の超ロングシュートは反則的な技ですよね。(^^; 最初に見た時、あんなの絶対に防げないって思いました。(笑)
今回は、黄瀬くんにチャレンジしてみました。(^^ゞ
パーフェクトコピーとまでは…流石にいきませんが、
書いていくにつれて、何だかテンションが、高くなってしまいました。
観戦している黄瀬くんは、静かに見ているのに~。
いつもお返事を頂き、ありがとうございます!
「目指せ、キセキの世代!」なんて。(笑)
全員の口調で書けると良いのですが、やはり苦手な人もいるんですよ~。
青峰くんは…少し難しいかも。。。
口癖とか、強い特徴があると、書きやすいかな。
初のゴールを決めた、緑間くんの3Pシュート、キレイですよね。
遠くからでも打てるのは、反則のような気もしますが。(^^;)