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2012-05-30 (Wed) 07:03

配当/ディック・フランシス

ディック・フランシスの「配当」を読み終えました。この本は、児玉清さんが翻訳されるのを待ちきれなくて、原書で読んだと書かれていた本です。

物語は2部構成になっています。第1部ではジョナサン、第2部ではウィリアムの視点から物語が語られます。
第1部の主人公ジョナサンは、友人からプログラムが記録されたテープを手渡されました。そのテープには、3回に1回は確実に当たるという競馬の予想プログラムが記録されていたのです。
しかし、そのテープを友人に返す前に、友人は爆死してしまいました。その直後から、ジョナサンは1人の男に付け狙われることになるのでした。自分がなぜこんな事件に巻き込まれたのか、ジョナサンは独自に調査を開始しました。

作品が書かれた時期が古いので、今となっては懐かしいカセットテープにコンピュータのプログラムが記録されているあたりに時代を感じました。第1部はそれなりに面白かったのですが、第2部は主人公のウィリアムの行動にどうしても共感できず、今ひとつ楽しむことができませんでした。
この作品以外にも、何作か競馬シリーズは読んだことがありますが、残念ながらこの作品は失敗作だと思いました。

最終更新日 : 2016-04-22

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