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2012-05-27 (Sun) 18:17

ペリカン文書/ジョン・グリシャム

ペリカン文書 (小学館文庫)児玉清さんが面白本として紹介していた、ジョン・グリシャムの「ペリカン文書」を読み終えました。

物語は、アメリカの最高裁判所の裁判官2人が殺されるところから始まります。最高齢の裁判官と、一番若手の裁判官2人が同じ日の夜に殺害されたのです。ロースクールに通う女子学生ダービーは、事件に興味を持って独自の調査をまとめました。その文書は、愛人である大学教授を通じて、FBIと関わりのある弁護士へと渡りました。それから間もなくして、ダービーは怪しげな男たちに命を狙われることになったのでした。悪夢のようにダービーにつきまとう暗殺者から、ダービーは逃げのびることができるのか。ドキドキしながら、最後まで読み通しました。

このところ、海外のサスペンス小説、それも大作はあまり読んできませんでした。しかし、この作品は暗殺者から逃げ回るダービーをはじめとして、真相を暴こうとする新聞記者、陰謀をもみ消そうとする大統領首席補佐官などなど、さまざまな人物が登場して飽きさせません。
そして、途中まではなぜダービーの書いた文書がペリカン文書と呼ばれるのかわかりません。それが物語の中で明らかになった時、事件の背後にいる黒幕の正体が明らかになるところもよかったです。

登場人物が多くて、多少混乱はしましたが、それでも物語がスピーディで面白かったです。読み始めたらとまらなくなる系の本ですので、これから読もうとされる方はくれぐれも時間に余裕がある時にしてくださいね。(^^;

最終更新日 : 2016-04-22

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