前回出番がなかったレギュラー・キャラ、伊原摩耶花の登場です。
姉からの手紙で古典部に入部することになってしまった奉太郎。彼はその部室で怠惰な日々を過ごせればよかったのですが、突然えるが文化祭で文集を作ると言い出しました。古典部の部費として、文集の作成費が予算計上されていたからです。しかし、奉太郎たちにはその文集なるものがどんなものかわかりません。部室で昔の文集を探しましたが、見つかりません。そこで2人は図書館まで出かけることになりました。
そこで図書当番をしていたのは、毒舌キャラ・伊原摩耶花でした。奉太郎と摩耶花、そして里志は昔からの腐れ縁です。摩耶花は里志に惚れているのですが、里志はそれをいつもはぐらかし続けてきました。そんな摩耶花は、奉太郎に対しては容赦ない毒舌をふるうのでした。
奉太郎たちは図書館で文集の存在を探そうとしますが、あいにく司書の先生が席を外していて書庫に入ることができません。司書の先生を待つ間、里志は図書室で起きたある謎を教えるのでした。それを聞いたえるは、興味津々です。結局、奉太郎はその謎解きをすることになってしまいました。
その謎というのは、1冊の本でした。その1冊の本が、毎週必ず昼休みに貸し出されるのです。しかし、放課後にはいつも返却されます。借りているのは、毎週別の女生徒です。なぜその本が毎週貸し出されるのか、摩耶花たちはそれが気になってなりません。
その謎を奉太郎はあっさり解決しました。それを見たえるは、自分の抱えている問題を奉太郎なら解決してくれるのではないかと考えたのでした。そうして、えるは日曜日に奉太郎を喫茶店に呼び出しました。えるが抱えている問題は、果たしてなんなのでしょうか!?
摩耶花の声は、茅野愛衣さん。可愛い系の声というイメージがあったので、摩耶花とはちょっとイメージが違うのではないかと思ったのですが、意外とあっていて驚きました。摩耶花の声が受け入れられたせいか、前回は気になった他の登場人物の違和感も今回は少し消えました。
でも、どうしても気になるのが、作中で頻繁に使われているエフェクトです。基本的に日常系のお話だと思いますので、妙なエフェクトは必要ないと思うのですが・・・。さらに驚いたのは、EDでした。えると摩耶花が百合百合していました。(^^; そういう方向性の作品ではないと思うんですけど。(苦笑)
姉からの手紙で古典部に入部することになってしまった奉太郎。彼はその部室で怠惰な日々を過ごせればよかったのですが、突然えるが文化祭で文集を作ると言い出しました。古典部の部費として、文集の作成費が予算計上されていたからです。しかし、奉太郎たちにはその文集なるものがどんなものかわかりません。部室で昔の文集を探しましたが、見つかりません。そこで2人は図書館まで出かけることになりました。
そこで図書当番をしていたのは、毒舌キャラ・伊原摩耶花でした。奉太郎と摩耶花、そして里志は昔からの腐れ縁です。摩耶花は里志に惚れているのですが、里志はそれをいつもはぐらかし続けてきました。そんな摩耶花は、奉太郎に対しては容赦ない毒舌をふるうのでした。
奉太郎たちは図書館で文集の存在を探そうとしますが、あいにく司書の先生が席を外していて書庫に入ることができません。司書の先生を待つ間、里志は図書室で起きたある謎を教えるのでした。それを聞いたえるは、興味津々です。結局、奉太郎はその謎解きをすることになってしまいました。
その謎というのは、1冊の本でした。その1冊の本が、毎週必ず昼休みに貸し出されるのです。しかし、放課後にはいつも返却されます。借りているのは、毎週別の女生徒です。なぜその本が毎週貸し出されるのか、摩耶花たちはそれが気になってなりません。
その謎を奉太郎はあっさり解決しました。それを見たえるは、自分の抱えている問題を奉太郎なら解決してくれるのではないかと考えたのでした。そうして、えるは日曜日に奉太郎を喫茶店に呼び出しました。えるが抱えている問題は、果たしてなんなのでしょうか!?
摩耶花の声は、茅野愛衣さん。可愛い系の声というイメージがあったので、摩耶花とはちょっとイメージが違うのではないかと思ったのですが、意外とあっていて驚きました。摩耶花の声が受け入れられたせいか、前回は気になった他の登場人物の違和感も今回は少し消えました。
でも、どうしても気になるのが、作中で頻繁に使われているエフェクトです。基本的に日常系のお話だと思いますので、妙なエフェクトは必要ないと思うのですが・・・。さらに驚いたのは、EDでした。えると摩耶花が百合百合していました。(^^; そういう方向性の作品ではないと思うんですけど。(苦笑)
最終更新日 : 2022-10-30
2話 氷菓 「名誉ある古典部の活動」 姉からの手紙の内容とは、 前略 私は今ベトナムにいます。 ちょっと遅れたけど合格おめでとう。 と高校について書かれていたのだが、 元古 …
2012/06/16 01:58 アニメ・マンガ