いよいよシンフォギアも最終回です。
みんなの声援を受けて、響たちはシンフォギアの力を完全解放しました。傷ついた翼とクリスも復活して、いよいよフィーネとの最終決戦です。その戦いにフィーネはデュランダルを取り込むという荒技に出ました。その再生能力はすさまじく、響たちが攻撃を加えてもあっという間に再生してしまいます。
大ピンチかと思いきや、意外と響たちは余裕があります。クリスと翼の連係攻撃で突破口を開くと、響はフィーネの手からデュランダルを取り返しました。そして、今度は響がデュランダルを使います。その力に飲み込まれそうになる響でしたが、未来たちの声援を受けて自分を取り戻しました。
そうして響たちは、パワーアップしたフィーネを倒したのでした。・・・と思いきや、響はフィーネを殺すことなく助け出していました。響にとって、フィーネはフィーネではなく、どこまでいっても了子さんだったようです。
しかし、フィーネは最後のあがきに出ました。なんと持てる力の全てを使って、破壊された月の欠片を地球へと落下させたのです。そこで力を使い果たして、フィーネは塵になってしまいました。そんなフィーネに、響は時を越えて再生したら、言葉を使わなくても人は理解し合えることを伝えてと頼むのでした。
月の欠片から地球を救うために、響たちは宇宙へと向かいます。最大級のパワーを発揮した響たちは、見事に月の破片を破壊しますが、帰らぬ人となってしまったのでした。これで物語は、最初の未来がお墓参りに行くところにようやくつながりました。
これで響たちは死んでしまったのかと思いきや、再び未来がノイズに襲われそうになっているところに帰ってきました。対外的な問題があって隠されていたようですが、響たちは死んでいなかったのです!
こうして物語は、きれいにハッピーエンドを迎えたのでした。
正直、最初はここまで燃える作品になると思いませんでした。前半はなんだこりゃ!?な展開も多かったですが、響と未来がケンカするあたりから面白くなってきましたね。そしてクライマックスの盛り上がりは、まさに大きなお友達のためのプリキュア展開といった感じでよかったです。フィーネの目的だとか、過去のしがらみとかは、はっきりいって何がなんだかわかりませんでしたが^^;、それを差し引いても面白かったです。
みんなの声援を受けて、響たちはシンフォギアの力を完全解放しました。傷ついた翼とクリスも復活して、いよいよフィーネとの最終決戦です。その戦いにフィーネはデュランダルを取り込むという荒技に出ました。その再生能力はすさまじく、響たちが攻撃を加えてもあっという間に再生してしまいます。
大ピンチかと思いきや、意外と響たちは余裕があります。クリスと翼の連係攻撃で突破口を開くと、響はフィーネの手からデュランダルを取り返しました。そして、今度は響がデュランダルを使います。その力に飲み込まれそうになる響でしたが、未来たちの声援を受けて自分を取り戻しました。
そうして響たちは、パワーアップしたフィーネを倒したのでした。・・・と思いきや、響はフィーネを殺すことなく助け出していました。響にとって、フィーネはフィーネではなく、どこまでいっても了子さんだったようです。
しかし、フィーネは最後のあがきに出ました。なんと持てる力の全てを使って、破壊された月の欠片を地球へと落下させたのです。そこで力を使い果たして、フィーネは塵になってしまいました。そんなフィーネに、響は時を越えて再生したら、言葉を使わなくても人は理解し合えることを伝えてと頼むのでした。
月の欠片から地球を救うために、響たちは宇宙へと向かいます。最大級のパワーを発揮した響たちは、見事に月の破片を破壊しますが、帰らぬ人となってしまったのでした。これで物語は、最初の未来がお墓参りに行くところにようやくつながりました。
これで響たちは死んでしまったのかと思いきや、再び未来がノイズに襲われそうになっているところに帰ってきました。対外的な問題があって隠されていたようですが、響たちは死んでいなかったのです!
こうして物語は、きれいにハッピーエンドを迎えたのでした。
正直、最初はここまで燃える作品になると思いませんでした。前半はなんだこりゃ!?な展開も多かったですが、響と未来がケンカするあたりから面白くなってきましたね。そしてクライマックスの盛り上がりは、まさに大きなお友達のためのプリキュア展開といった感じでよかったです。フィーネの目的だとか、過去のしがらみとかは、はっきりいって何がなんだかわかりませんでしたが^^;、それを差し引いても面白かったです。
最終更新日 : 2022-10-30
大門ダヨ 皆覚醒で反撃開始! こりゃワクワクするぜ~ …
2012/04/11 15:45 バカとヲタクと妄想獣