響たちの戦いは切ないですね。(/_;)
OP兼のアバンは、5年前の出来事から。奏は特異災害対策機動部二課に連行されてきていました。遺跡の発掘中にノイズに襲われて、奏だけが生き残ったのでした。野獣のように怒り狂う奏は、ノイズを倒す力を欲しました。それは壮絶な決意でした。そして奏は、ボロボロになりながらも聖遺物からシンフォギアの力を獲得したのでした。
その力を使って、奏と翼はノイズと戦い続けてきたのでした。・・・2年前のあの日までは。
翼たちの前に、鎧をまとった謎の少女が現れました。その鎧は、以前に奪われたものでした。それを取り戻そうと、必死で翼は戦います。響も援護しようとしますが、完全に足手まといです。そればかりか、その謎の鎧少女の狙いは響だったのでした。なぜ、何の目的で鎧の少女は響を必要としているのでしょうか!?
圧倒的な戦闘力を持つ鎧の少女に、翼は苦戦を強いられます。しかし、一瞬の油断を突いて、相手の動きを束縛する影縫いが決まりました。その少女を倒すために、翼は自らを犠牲にして戦う力・絶唱を使いました。その力で周囲のノイズは全滅。鎧の少女も大きなダメージを負って立ち去りました。しかし翼のダメージも小さなものではありませんでした。
傷ついた翼の壮絶な過去を知って、響は自分のお気楽さを悔やみました。そんな響にも絶対に譲れないものがあります。大切な大切な友達、未来です。しかし、どんなに大切な友達でもシンフォギアの秘密は未来に話すわけにはいきません。響の戦いもまた切ないですね。
今回は、奏の過去、翼と鎧の少女との激闘、響の決意と見所が多いお話でした。
声優さんたちの演技も気合いが入っていましたが、特に引き込まれたのは響役の悠木碧さんの演技でした。翼の重い過去を知って涙する響、未来の友情に救われる響、そして未来に真実を告げられない苦しみをうまく演じられていたと思います。
OP兼のアバンは、5年前の出来事から。奏は特異災害対策機動部二課に連行されてきていました。遺跡の発掘中にノイズに襲われて、奏だけが生き残ったのでした。野獣のように怒り狂う奏は、ノイズを倒す力を欲しました。それは壮絶な決意でした。そして奏は、ボロボロになりながらも聖遺物からシンフォギアの力を獲得したのでした。
その力を使って、奏と翼はノイズと戦い続けてきたのでした。・・・2年前のあの日までは。
翼たちの前に、鎧をまとった謎の少女が現れました。その鎧は、以前に奪われたものでした。それを取り戻そうと、必死で翼は戦います。響も援護しようとしますが、完全に足手まといです。そればかりか、その謎の鎧少女の狙いは響だったのでした。なぜ、何の目的で鎧の少女は響を必要としているのでしょうか!?
圧倒的な戦闘力を持つ鎧の少女に、翼は苦戦を強いられます。しかし、一瞬の油断を突いて、相手の動きを束縛する影縫いが決まりました。その少女を倒すために、翼は自らを犠牲にして戦う力・絶唱を使いました。その力で周囲のノイズは全滅。鎧の少女も大きなダメージを負って立ち去りました。しかし翼のダメージも小さなものではありませんでした。
傷ついた翼の壮絶な過去を知って、響は自分のお気楽さを悔やみました。そんな響にも絶対に譲れないものがあります。大切な大切な友達、未来です。しかし、どんなに大切な友達でもシンフォギアの秘密は未来に話すわけにはいきません。響の戦いもまた切ないですね。
今回は、奏の過去、翼と鎧の少女との激闘、響の決意と見所が多いお話でした。
声優さんたちの演技も気合いが入っていましたが、特に引き込まれたのは響役の悠木碧さんの演技でした。翼の重い過去を知って涙する響、未来の友情に救われる響、そして未来に真実を告げられない苦しみをうまく演じられていたと思います。
最終更新日 : 2022-10-30
大門ダヨ 前回の続き~と思ったら過去編へ 5年前、長野県でノイズに襲撃された聖遺物発掘チームの唯一の生き残りが天羽 奏 家族を殺したノイズへの復讐、か …
2012/02/02 23:23 バカとヲタクと妄想獣