セイバーとアイリが拠点を移動し、アサシンを失ったはずの綺礼に再び令呪が戻ってくるお話でした。
切嗣は1人でこれからの作戦を練っています。そんな中、気になるのはやはり時臣や綺礼の動きのようです。そして切嗣は、舞弥にセイバーとアイリの拠点を移動するように指示するのでした。そうしてセイバーたちが移ってきたのは、古い日本家屋でした。荒れ果てた屋敷ではありますが、これからの戦いには申し分ない場所のようです。
セイバーたちは、そこに新たな拠点を築こうとします。その時、セイバーはアイリの異変に気がついたのでした。
何が原因なのかわかりませんが、アイリの手からは握力が失われてしまっていました。それでも、なんとか日常には支障がないようですが、こんな状態でこれからの戦いが大丈夫なのでしょうか!?
一方、綺礼はアサシンを失いマスターとしての役目を終えていました。そんな綺礼とアーチャーは語り合います。
アーチャーとの話し合いの中で、綺礼は自分も気づいていなかった事実に気がつきました。他のマスターを調査する中で、綺礼は雁夜に異常な執着を持っていたのでした。アーチャーはそれこそが綺礼が心の中で欲していることだと断言します。
そんな時、綺礼の右手から消えたはずの令呪が復活しました。とはいえ、すでにアサシンはなく、もし綺礼が聖杯戦争に参加しようとすれば、自らの手で新たな英霊を得なければなりません。そんな綺礼をそそのかすアーチャーでしたが、彼は時臣を裏切って綺礼と手を結ぼうとしているのでしょうか!?
今回は、会話が主体のお話だったので、内容的には今ひとつでした。前回も作画がちょっと残念な部分がありましたし、この先もう少し作画でがんばって欲しいですね。
切嗣は1人でこれからの作戦を練っています。そんな中、気になるのはやはり時臣や綺礼の動きのようです。そして切嗣は、舞弥にセイバーとアイリの拠点を移動するように指示するのでした。そうしてセイバーたちが移ってきたのは、古い日本家屋でした。荒れ果てた屋敷ではありますが、これからの戦いには申し分ない場所のようです。
セイバーたちは、そこに新たな拠点を築こうとします。その時、セイバーはアイリの異変に気がついたのでした。
何が原因なのかわかりませんが、アイリの手からは握力が失われてしまっていました。それでも、なんとか日常には支障がないようですが、こんな状態でこれからの戦いが大丈夫なのでしょうか!?
一方、綺礼はアサシンを失いマスターとしての役目を終えていました。そんな綺礼とアーチャーは語り合います。
アーチャーとの話し合いの中で、綺礼は自分も気づいていなかった事実に気がつきました。他のマスターを調査する中で、綺礼は雁夜に異常な執着を持っていたのでした。アーチャーはそれこそが綺礼が心の中で欲していることだと断言します。
そんな時、綺礼の右手から消えたはずの令呪が復活しました。とはいえ、すでにアサシンはなく、もし綺礼が聖杯戦争に参加しようとすれば、自らの手で新たな英霊を得なければなりません。そんな綺礼をそそのかすアーチャーでしたが、彼は時臣を裏切って綺礼と手を結ぼうとしているのでしょうか!?
今回は、会話が主体のお話だったので、内容的には今ひとつでした。前回も作画がちょっと残念な部分がありましたし、この先もう少し作画でがんばって欲しいですね。
最終更新日 : 2022-10-30
ライダーの固有結界の前にアサシンをすべて失った綺礼。 今度こそ本当に聖杯戦争から退場と思いきや、アーチャーとの会話の中で再び令呪が現れる、という話。 アーチャーの真意が ... …
2012/01/01 08:26 パズライズ日記