英霊たちの飲み会が開かれるお話でした。(^^;
切嗣の留守に、いきなりライダーがセイバーのいる城へと乗り込んできました。何をしに来たのかと思えば、王と呼ばれる者同士飲み交わすためにやって来たのでした。そこへさらにアーチャーも顔を出しました。3人はそれぞれの思いを明らかにするのでした。
ライダーの望みは、聖杯の力で自らの肉体を再び復活させることでした。自分自身が先頭に立って動けば、臣民はその姿に憧れてついてくると確信しているあたりがライダーらしいです。アーチャーは、見た目通り俺様キャラでした。本当に持っていたのかどうかわかりませんが、この世の全ての宝は自分の物だと豪語します。それが奪われようとしているのだから、それを防ぐまでということのようです。
そしてセイバーの望みは、失われたブリテンを復活させることでした。しかし、そんなセイバーの望みは、ライダーたちに一笑に付されます。セイバーの語る理想論は、ライダーたちにとっては青臭いものなんでしょうね。
ここでの話し合いを見る限り、王としての格ではライダーが一番抜きんでているように思いました。
そんな酒宴をぶち壊しにしたのは、アサシンの集団でした。彼らは酒を飲むセイバーたちを取り囲みました。それでもライダーは、アサシンにも酒を勧めます。しかしアサシンは、それを無言で拒否したのでした。
その態度に、ライダーが自らの力の一端を見せました。なんとセイバーたちは、いつの間にかライダーの作り出した閉鎖結界の中に閉じ込められていたのでした。そこには、かってのライダーの部下たちが待ち構えていました。
その圧倒的な勢力を使い、ライダーはアサシン軍団をしとめたのでした。
こうして英霊たちの飲み会は終わりました。次回からはまた激しい戦いが待っているのでしょうか。
前回に続いて、今回も番外編っぽいお話でしたね。風格という点では、ライダーが一番王らしいですね。
切嗣の留守に、いきなりライダーがセイバーのいる城へと乗り込んできました。何をしに来たのかと思えば、王と呼ばれる者同士飲み交わすためにやって来たのでした。そこへさらにアーチャーも顔を出しました。3人はそれぞれの思いを明らかにするのでした。
ライダーの望みは、聖杯の力で自らの肉体を再び復活させることでした。自分自身が先頭に立って動けば、臣民はその姿に憧れてついてくると確信しているあたりがライダーらしいです。アーチャーは、見た目通り俺様キャラでした。本当に持っていたのかどうかわかりませんが、この世の全ての宝は自分の物だと豪語します。それが奪われようとしているのだから、それを防ぐまでということのようです。
そしてセイバーの望みは、失われたブリテンを復活させることでした。しかし、そんなセイバーの望みは、ライダーたちに一笑に付されます。セイバーの語る理想論は、ライダーたちにとっては青臭いものなんでしょうね。
ここでの話し合いを見る限り、王としての格ではライダーが一番抜きんでているように思いました。
そんな酒宴をぶち壊しにしたのは、アサシンの集団でした。彼らは酒を飲むセイバーたちを取り囲みました。それでもライダーは、アサシンにも酒を勧めます。しかしアサシンは、それを無言で拒否したのでした。
その態度に、ライダーが自らの力の一端を見せました。なんとセイバーたちは、いつの間にかライダーの作り出した閉鎖結界の中に閉じ込められていたのでした。そこには、かってのライダーの部下たちが待ち構えていました。
その圧倒的な勢力を使い、ライダーはアサシン軍団をしとめたのでした。
こうして英霊たちの飲み会は終わりました。次回からはまた激しい戦いが待っているのでしょうか。
前回に続いて、今回も番外編っぽいお話でしたね。風格という点では、ライダーが一番王らしいですね。
最終更新日 : 2022-10-30
セイバーやアーチャーを誘って酒宴を催したライダー。 聖杯への願いから王の在り方について語り合うものの、最終的にセイバーを王と認めず小娘と称する、という話。 セイバー&ラ ... …
2011/12/26 23:21 パズライズ日記