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2011-11-21 (Mon) 00:25

万能鑑定士Qの事件簿I/松岡 圭祐

万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)松岡圭祐さんの「万能鑑定士Qの事件簿I」を読み終えました。松岡さんの作品は、以前「千里眼」シリーズに手を出したことがありました。でも巻数の多さに挫折してしまいました。(^^;

この「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズは、文庫書き下ろしとして発売されています。現在12巻まで発売されていて、そこで一応の大団円を迎えるようです。でもシリーズはこれで完全に終了ではなく、続編も準備されているらしいです。

週刊角川の記者・小笠原は、都内に貼られた謎の力士シールを調べていました。誰が何の目的で作って貼っているのかわからないまま、あちこちにこの力士シールが大量に貼られているのです。その取材の過程で、小笠原は万能鑑定士Qという不思議なお店を知りました。そこにシールの鑑定を依頼した小笠原は、そこで若き美女・凜田莉子と出会ったのでした。

その若さにも関わらず、莉子はとんでもない博識の持ち主でした。シールを鑑定してもらうことに不安を覚えた小笠原でしたが、莉子はあっという間にささいな事実から真実を引き出してみせたのでした。そして小笠原は、莉子と行動を共にしてシールの謎を追うことになります。その過程で、2人はちょっとした詐欺で不動産が入札される現場に立ち会うことになりました。それは、さらに大きな事件の入り口だったのでした。

物語の基本的なストーリーは、莉子と小笠原がシールの謎を追う展開なのですが、物語の時間は自由に飛びます。
今でこそ、素晴らしい博識を誇る莉子ですが、なんと沖縄の波照間島にいた頃は、天然な上に教師も心配するほどの劣等生だったのです。そんな莉子が、どうしてこれだけの知識を得ることができたのか。過去が描かれながら、その一端が語られていきます。

さらに物語は未来にも飛び。少し先の未来では、日本はハイパーインフレに遭遇して、物価が高騰しています。
治安は乱れ、人心は荒廃して、街は混乱に陥ります。何が原因でこうなったのか、1巻では何も明かされませんでしたが、続くお話でこれがどう説明されるのか楽しみです。

この物語の魅力はいろいろとありますが、その中でも特に魅力的なのが莉子のキャラクターです。昔も今も、莉子の心はとても純粋です。そして、そんな莉子を支えてくれた人々への恩義も忘れていません。1巻では、莉子がリサイクルショップのオーナーと出会って、学ぶことに目覚めていくところが、とても面白かったです。(^^)

最終更新日 : -0001-11-30

* by はつゆき2
「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズは、面白いですよね。次回からは、タイトルが変わり莉子の主人公は、そのままなので期待して今迂s。

* by 横溝ルパン
おぉ、はつゆき2さんも「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを読まれていましたか。(^^)
私はまだ読み始めたばかりですが、このシリーズ面白いですね。続編では、事件簿から推理にタイトルが変わるみたいですね。

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「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズは、面白いですよね。次回からは、タイトルが変わり莉子の主人公は、そのままなので期待して今迂s。
2011-11-21-21:56はつゆき2 [ 返信 * 編集 ]

おぉ、はつゆき2さんも「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを読まれていましたか。(^^)
私はまだ読み始めたばかりですが、このシリーズ面白いですね。続編では、事件簿から推理にタイトルが変わるみたいですね。
2011-11-22-22:19 横溝ルパン [ 返信 * 編集 ]