それぞれの思惑が動き始めました。
セイバーとアイリは、深夜のドライブを楽しんでいます。意外なことに、アイリはなかなかの走り屋だったのでした。(^^; 曲がりくねった道を疾走する場面は、なんだか頭文字Dみたいでしたね。(笑)
そんな2人の前に、キャスターが現れました。キャスターは、セイバーのことを聖処女ジャンヌと呼びました。しかし、セイバーにはもちろんそんな名に覚えはありません。自分はジャンヌではないと否定し、真の名前をキャスターに明かします。それでもキャスターは、セイバーの言葉を聞き入れようとはしませんでした。
結局、セイバーとキャスターはお互いの言い分がかみ合わないまま顔合わせを終えました。キャスターは、セイバーは神に記憶を封印されていると思い込んでいるようです。それを解くために、キャスターは龍之介と共にさらに多くの幼児を虐殺することにしたのでした。
果たしてキャスターの過去に何があったのでしょうか!? そして、どうしてこのような妄想にとらわれているのでしょうか!?
ランサーとの戦いで、左手に治癒できない傷を負ったセイバーにとって、一刻も早くランサーを倒すことが必要でした。そのために切嗣が動きました。ランサーのマスターであるケイネスが滞在しているホテルで火災を発生させたのです。それを戦いの場の準備と読んだケイネスは、魔術を駆使して各種トラップを張り巡らせた通路を用意して待ち構えます。
そんなケイネスに対して、切嗣はホテルごと破壊するという荒技に出ました。これでケイネスは命を落としたのでしょうか!? もしそうなら、あまりにあっけなさすぎると思うのですが・・・。
そんな動きがあることは、言峰綺礼の放ったアサシンによって知られていました。そこで綺礼は、ビルの爆破を担当した舞弥と出会ったのでした。舞弥はなんとかその場から逃げ出しましたが、綺礼は背後にいる者の存在を認識したのでした。
帰還した綺礼の居室には、アーチャーが来ていました。アーチャーは聖杯に対する願いがない綺礼が、なぜ聖杯戦争に参加しているのか興味津々のようです。今のところは時臣の利益のために動いている綺礼ですが、自らの望みに従って時臣を裏切ることもありうるのでしょうか!?
セイバーとアイリは、深夜のドライブを楽しんでいます。意外なことに、アイリはなかなかの走り屋だったのでした。(^^; 曲がりくねった道を疾走する場面は、なんだか頭文字Dみたいでしたね。(笑)
そんな2人の前に、キャスターが現れました。キャスターは、セイバーのことを聖処女ジャンヌと呼びました。しかし、セイバーにはもちろんそんな名に覚えはありません。自分はジャンヌではないと否定し、真の名前をキャスターに明かします。それでもキャスターは、セイバーの言葉を聞き入れようとはしませんでした。
結局、セイバーとキャスターはお互いの言い分がかみ合わないまま顔合わせを終えました。キャスターは、セイバーは神に記憶を封印されていると思い込んでいるようです。それを解くために、キャスターは龍之介と共にさらに多くの幼児を虐殺することにしたのでした。
果たしてキャスターの過去に何があったのでしょうか!? そして、どうしてこのような妄想にとらわれているのでしょうか!?
ランサーとの戦いで、左手に治癒できない傷を負ったセイバーにとって、一刻も早くランサーを倒すことが必要でした。そのために切嗣が動きました。ランサーのマスターであるケイネスが滞在しているホテルで火災を発生させたのです。それを戦いの場の準備と読んだケイネスは、魔術を駆使して各種トラップを張り巡らせた通路を用意して待ち構えます。
そんなケイネスに対して、切嗣はホテルごと破壊するという荒技に出ました。これでケイネスは命を落としたのでしょうか!? もしそうなら、あまりにあっけなさすぎると思うのですが・・・。
そんな動きがあることは、言峰綺礼の放ったアサシンによって知られていました。そこで綺礼は、ビルの爆破を担当した舞弥と出会ったのでした。舞弥はなんとかその場から逃げ出しましたが、綺礼は背後にいる者の存在を認識したのでした。
帰還した綺礼の居室には、アーチャーが来ていました。アーチャーは聖杯に対する願いがない綺礼が、なぜ聖杯戦争に参加しているのか興味津々のようです。今のところは時臣の利益のために動いている綺礼ですが、自らの望みに従って時臣を裏切ることもありうるのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
セイバー達の前に現れ、ジャンヌと呼びかけその復活を喜ぶキャスター。 もちろんアーサー王であるセイバーにとっては人違いも甚だしく、態度に対して怒りを覚える、という話。 と ... …
2011/11/15 23:22 パズライズ日記