
店長がお店の生クリームを全部食べてしまったために、店長と八千代が一緒に生クリームの買い出しに行くことになりました。その時、マンホールから女性が現れました。誰かと思えば、音尾さんの奥さんでした。八千代は途中でそれに気づいたのですが、音尾さんがワグナリアに復帰したらと考え出したら混乱してしまい、結局奥さんには逃げられてしまいました。そのことで、八千代は激しく落ち込むのでした。
佐藤は、そんな八千代を心配します。それを相馬と話していたら、佐藤が八千代に片思いしていることを伊波に知られてしまいました。それを知った伊波は、それ以来佐藤のことが気になってなりません。そんな伊波の様子を知った宗太は、伊波が佐藤に恋をしたと思い込むのでした。
宗太にしてみたら、自分を殴ることで伊波が男性恐怖症を克服して佐藤に恋したみたいで、今ひとつ面白くありません。宗太は、伊波は本当は自分のことが好きだと全く気がついていないのでした。それを知った相馬は、宗太をたきつけて、伊波と2人だけで話をするように持って行ったのでした。
いきなり宗太と2人きりになりドギマギする伊波でしたが、佐藤に恋していると誤解されていることに気がついて否定しました。それでちょっと宗太は安心しますが、伊波が他に好きな人がいると知ってしまい、それはそれで気になるのでした。宗太が伊波の気持ちが気がつくのは、いつのことなんでしょうね。
そんな時、音尾さんが帰ってきました。いつもは音尾さんを敵視する八千代ですが、今回は元気がありません。見かねた佐藤は、八千代に正直に本当のことを話すように迫るのでした。八千代はそんなことをしたら、みんなに嫌われると抵抗しますが、佐藤は俺はお前のことを嫌いになったりしないと断言しました。そのおかげで、八千代は音尾さんに真相を打ち明けたのでした。
宗太と伊波さんの関係ももどかしいですが、佐藤と八千代の関係もじれったいですね。
最終更新日 : 2022-10-30
生クリームを食べ尽くしてしまった店長。 しょうがないので八千代と買いに行くと… …
2011/10/31 12:25 よし…。生きるか…(=ω=)