新と太一が、カルタで対決することになるお話でした。
新と仲良くしたことで、翌日から千早もクラスの中で村八分にされてしまいました。でも千早は、そんなこと全く気にしてないようです。それよりも、新たに知ったカルタの魅力に心がいっぱいのようです。
そんな千早が憎らしくて、太一は新の悪口を言いました。それを聞いた千早は、新はカルタなら誰にも負けないと断言するのでした。
普段はおとなしい新ですが、カルタにかける情熱は譲れません。新は太一に、カルタを一枚も取らせずに勝ってみせると宣言したのでした。こうして新と太一は、カルタ大会で勝負することになりました。
太一も事前に準備してきたようで、カルタ大会では順調に勝ち進みます。しかし新の強さは、次元を越えていたのでした。太一の家では、両親がかなり教育に力を入れているようです。勉強もスポーツもできる息子が自慢でならないようです。もし一番になれないと、太一は両親から叱られることになってしまうのでした。
追い詰められた太一は、新の眼鏡を盗んでしまったのでした。札が見えない新は、大ピンチです。それでも、事前に札の一を全部記憶して、太一に対抗しようとします。それを知った太一は、札の位置を変える作戦に出ました。
万策尽きた新は、太一に一方的にやられてしまいます。泣き出した新を見て、千早は眼鏡がない新に代わって、自分が太一と勝負すると言い出すのでした。
しかし、千早はまだ全部の句を覚えていません。どうするのかと思ったら、太一の動きを見てそれより一瞬早く札を奪うという作戦に出ました。最初は新のために勝負を代わった千早でしたが、自分自身が太一に負けたくないことに気がついたからです。
そして最後の札は、前回の勝負で千早が唯一新から取った札でした。このあたりの展開も含めて、このカルタ大会の描写は神がかっていたと思います。そして千早のカルタへの天性の才能も垣間見えて、ますますこれからの展開が楽しみになりました。
大会は、千早の勝利に終わりました。大喜びした千早でしたが、自宅に電話するとお姉さんがモデルとしてスカウトされていて、千早の話はまともに聞いてもらえません。一方、負けた太一はお母さんに怒られていました。負けるくらいなら最初から大会に出るなとお母さんは言っていましたが、それはちょっと違うんじゃないかと思いました。負けた悔しい気持ちを知ること、それも人生には必要なことだと思います。
放課後、千早と太一は不思議な物音に気がつきました。何かと思えば、新が1人教室でカルタ取りの練習をしていたのでした。それを見た千早は、もう一度眼鏡を探すために飛び出して行きました。そして太一は、ようやく新に眼鏡を返しました。ちゃんと自分が盗んだと正直に告白して・・・。
この展開もとってもよかったです。太一がそれまでに新にしたことは酷いですが、自分の弱みをさらけ出して謝ったことで許せる気がしました。
ということで、第2話も第1話に劣らないクオリティの高さと面白さで、作品に引き込まれました。見ていて楽しい作品はいくつもありますが、この作品のように電撃が走ったように感激を与えてくれるものは滅多にありません。まだ2話しか見ていないのに、Blue-Rayが発売されたら買おうかな~と考え始めています。(^^;
新と仲良くしたことで、翌日から千早もクラスの中で村八分にされてしまいました。でも千早は、そんなこと全く気にしてないようです。それよりも、新たに知ったカルタの魅力に心がいっぱいのようです。
そんな千早が憎らしくて、太一は新の悪口を言いました。それを聞いた千早は、新はカルタなら誰にも負けないと断言するのでした。
普段はおとなしい新ですが、カルタにかける情熱は譲れません。新は太一に、カルタを一枚も取らせずに勝ってみせると宣言したのでした。こうして新と太一は、カルタ大会で勝負することになりました。
太一も事前に準備してきたようで、カルタ大会では順調に勝ち進みます。しかし新の強さは、次元を越えていたのでした。太一の家では、両親がかなり教育に力を入れているようです。勉強もスポーツもできる息子が自慢でならないようです。もし一番になれないと、太一は両親から叱られることになってしまうのでした。
追い詰められた太一は、新の眼鏡を盗んでしまったのでした。札が見えない新は、大ピンチです。それでも、事前に札の一を全部記憶して、太一に対抗しようとします。それを知った太一は、札の位置を変える作戦に出ました。
万策尽きた新は、太一に一方的にやられてしまいます。泣き出した新を見て、千早は眼鏡がない新に代わって、自分が太一と勝負すると言い出すのでした。
しかし、千早はまだ全部の句を覚えていません。どうするのかと思ったら、太一の動きを見てそれより一瞬早く札を奪うという作戦に出ました。最初は新のために勝負を代わった千早でしたが、自分自身が太一に負けたくないことに気がついたからです。
そして最後の札は、前回の勝負で千早が唯一新から取った札でした。このあたりの展開も含めて、このカルタ大会の描写は神がかっていたと思います。そして千早のカルタへの天性の才能も垣間見えて、ますますこれからの展開が楽しみになりました。
大会は、千早の勝利に終わりました。大喜びした千早でしたが、自宅に電話するとお姉さんがモデルとしてスカウトされていて、千早の話はまともに聞いてもらえません。一方、負けた太一はお母さんに怒られていました。負けるくらいなら最初から大会に出るなとお母さんは言っていましたが、それはちょっと違うんじゃないかと思いました。負けた悔しい気持ちを知ること、それも人生には必要なことだと思います。
放課後、千早と太一は不思議な物音に気がつきました。何かと思えば、新が1人教室でカルタ取りの練習をしていたのでした。それを見た千早は、もう一度眼鏡を探すために飛び出して行きました。そして太一は、ようやく新に眼鏡を返しました。ちゃんと自分が盗んだと正直に告白して・・・。
この展開もとってもよかったです。太一がそれまでに新にしたことは酷いですが、自分の弱みをさらけ出して謝ったことで許せる気がしました。
ということで、第2話も第1話に劣らないクオリティの高さと面白さで、作品に引き込まれました。見ていて楽しい作品はいくつもありますが、この作品のように電撃が走ったように感激を与えてくれるものは滅多にありません。まだ2話しか見ていないのに、Blue-Rayが発売されたら買おうかな~と考え始めています。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。お久しぶりです!
「ちはやふる」、本当に面白いですよ! 原作も知らずに、なんとなく話題になっているからオンライン配信で視聴したのですが、第1話から一気に作品世界に引きずり込まれました。作画、演出、脚本、どれもいい感じだと思いますし、ぜひ多くの方に視聴して欲しい作品です!
「ちはやふる」、本当に面白いですよ! 原作も知らずに、なんとなく話題になっているからオンライン配信で視聴したのですが、第1話から一気に作品世界に引きずり込まれました。作画、演出、脚本、どれもいい感じだと思いますし、ぜひ多くの方に視聴して欲しい作品です!
なにー!そんなに面白いんですか、ちはやふる!
有名漫画原作という事で、チェックしていませんでした。これから急いで視聴したいと思います。
ルパンさん、貴重な情報ありがとうございます!