「バクマン。」、とうとう第2シリーズのスタートです!
新連載を獲得した最高と秋人は、連載開始に向けての打ち合わせに入りました。しかし彼らの担当は、これまで面倒見てくれた服部ではなく、新担当の港浦だったのでした。服部さんと比べると若く、ちょっとお調子者な感じの港浦ですが、最高たちとうまくやっていくことができるでしょうか!?
そして、事務的な打ち合わせが次々と行われます。まずは連載を支えるために、アシスタントを確保します。これは担当の港浦が、ベテランアシスタントの小河ほか2名を連れてきてくれました。小河はベテランだけあって、とても頼りになる感じです。他の若手の仕事の割り振りをてきぱきと決めただけでなく、仕事場に不足しているものまで的確に指摘しました。
こうして、最高たちは新連載に向けて動き始めたのでした。そんな時、ジャック連載作家による新年会が開かれることになりました。初めての体験に、最高と秋人は緊張して会場へと向かうのでした。そこではエイジの他に、脱サラしていきなり連載を獲得した平丸がいました。本人はマンガが描きたかったのではなく、仕事するのが嫌でマンガを描いたら当たっちゃったみたいな感じですが、これまでにないキャラで面白かったです。
新年会場で多くの作家と出会ったりして、最高たちはずっとマンガ家として生活を続けられる、人気投票1位を獲得できるマンガ家になることを改めて誓うのでした。
今回のお話で驚いたのは、マンガ家の原稿料です。連載を持つと、新人でも1ページ1万円以上の原稿料が支払われるんですね。さらに驚いたのは、アシスタントの給料です。ベテランの小河だと380,000円、その他でも160,000円。専門技能を持っている人って、やっぱりいい賃金で仕事してるんですねえ。(^^;
新連載を獲得した最高と秋人は、連載開始に向けての打ち合わせに入りました。しかし彼らの担当は、これまで面倒見てくれた服部ではなく、新担当の港浦だったのでした。服部さんと比べると若く、ちょっとお調子者な感じの港浦ですが、最高たちとうまくやっていくことができるでしょうか!?
そして、事務的な打ち合わせが次々と行われます。まずは連載を支えるために、アシスタントを確保します。これは担当の港浦が、ベテランアシスタントの小河ほか2名を連れてきてくれました。小河はベテランだけあって、とても頼りになる感じです。他の若手の仕事の割り振りをてきぱきと決めただけでなく、仕事場に不足しているものまで的確に指摘しました。
こうして、最高たちは新連載に向けて動き始めたのでした。そんな時、ジャック連載作家による新年会が開かれることになりました。初めての体験に、最高と秋人は緊張して会場へと向かうのでした。そこではエイジの他に、脱サラしていきなり連載を獲得した平丸がいました。本人はマンガが描きたかったのではなく、仕事するのが嫌でマンガを描いたら当たっちゃったみたいな感じですが、これまでにないキャラで面白かったです。
新年会場で多くの作家と出会ったりして、最高たちはずっとマンガ家として生活を続けられる、人気投票1位を獲得できるマンガ家になることを改めて誓うのでした。
今回のお話で驚いたのは、マンガ家の原稿料です。連載を持つと、新人でも1ページ1万円以上の原稿料が支払われるんですね。さらに驚いたのは、アシスタントの給料です。ベテランの小河だと380,000円、その他でも160,000円。専門技能を持っている人って、やっぱりいい賃金で仕事してるんですねえ。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。またまたありがとうございます。
バクマンの描写は、かなりジャンプよりなんですね。
出版社が違えば、条件が違うこともあるんですねえ。
かぶらペン、マンガを描くまねごとをした時に使ったことがあります。Gペンも試したことがありますが、なんだか堅くてガリガリした感じで使いにくくて、私はかぶらペンの方が好きでした。
ペン先の違いはよくわからないのですが、どちらが優れているかではなく、どちらがその人の描こうとする作品世界をより的確に描けるかが大事じゃないですかねえ。
バクマンの描写は、かなりジャンプよりなんですね。
出版社が違えば、条件が違うこともあるんですねえ。
かぶらペン、マンガを描くまねごとをした時に使ったことがあります。Gペンも試したことがありますが、なんだか堅くてガリガリした感じで使いにくくて、私はかぶらペンの方が好きでした。
ペン先の違いはよくわからないのですが、どちらが優れているかではなく、どちらがその人の描こうとする作品世界をより的確に描けるかが大事じゃないですかねえ。
アニメのバクマンは観てないんですが(少年ジャンプでは途中まで読みました)、原稿料やアシスタント料の話は少年ジャンプをモデルにしていると思うんです…多分。なのでもっと安いケースはいくらでもあったりするんですよ。
今回の件とは直接的に関係ないんですが、初期のバクマンで「かぶらペンよりもGペンの方が優れている」と言う書き方をしていた事があるんですよね。かぶらペンは藤子先生や手塚先生が使われていたペンで、柔らかい線が引ける素晴らしいペンなんですよ。せめて少年ジャンプでは受け入れられないペンだと書いて欲しかったかな…。そう言う観点から、バクマンは全てにおいて少年ジャンプをモデルケースにしているだろうな?って思いました。