テレビでは放映されなかった、4.5話を視聴しました。なぜテレビ放映がなかったのかわかりませんが、放映されないのがもったいないと思える、とってもいいお話でした。
ギャルリでギター演奏をしている女性がいました。その人はなぜか、日本の曲を次々に演奏していたのでした。
その人の演奏が、湯音は気になってなりません。しかし、クロードは街から街を渡り歩いて演奏するボヘミアンを信用しておらず、湯音にも近づいてはいけないと教えるのでした。
しかし、次の日もその人はギャルリで演奏を始めました。演奏が気になってならない湯音を見かねて、クロードは少しの間だけという条件付きで、演奏を聴くことを許したのでした。それだけでも湯音は満足でしたが、日本びいきのアリスがまたしてもからんできました。
その演奏を心ゆくまで楽しむため、アリスは屋敷でちょっとした音楽会を催すことにしたのでした。そして、湯音のところにもアリスは現れて、ギターの伴奏に合わせて日本の歌を歌って欲しいと頼みました。湯音がやりたいならと、クロードも渋々お出かけを許可してくれたのでした。
女性のギター奏者は、アンヌさんという名前でした。彼女のお祖父さんは、むかし湯音の故郷である長崎に行ったことがあったのでした。そこで覚えた数々の曲を、お祖父さんはアンヌに教えたのでした。そして思いがけないことがわかりました。お祖父さんは、日本で1人の女性を好きになって、その人のために曲を作ったのでした。
偶然、その人の身内と知り合った湯音の姉は、その人からその曲を教えてもらったのでした。姉からその曲も教えられていた湯音が歌うと、アンヌは思いがけない運命の巡り合わせに驚いたのでした。
ここで普段は冷静なカミーユが、好きな人と別れてお祖父さんが帰国してしまったことを非難しました。なぜそんなに過剰反応するのかと思ったら、昔カミーユはクロードと親しくしていたことがあったのでした。しかし、2人の関係は周囲の反対で断ち切られてしまったようです。
テレビでこのエピソードが放映されていませんので、今後クロードとカミーユの関係が修復されるお話があるかはわかりませんが、できれば物語に組み込んで欲しいですね。
そうそう。アンヌ役は、マクロスFのランカ役でおなじみの、中島愛さんが担当されていました。声の演技もマクロスFの初期と比べると上達していますが、歌の方もしみじみと心にしみる歌声で心に残りました。
今は「セイクリッドセブン」のヒロイン役も好演されていますが、声優としても歌手としてもこれからが楽しみですね。(^^)
ギャルリでギター演奏をしている女性がいました。その人はなぜか、日本の曲を次々に演奏していたのでした。
その人の演奏が、湯音は気になってなりません。しかし、クロードは街から街を渡り歩いて演奏するボヘミアンを信用しておらず、湯音にも近づいてはいけないと教えるのでした。
しかし、次の日もその人はギャルリで演奏を始めました。演奏が気になってならない湯音を見かねて、クロードは少しの間だけという条件付きで、演奏を聴くことを許したのでした。それだけでも湯音は満足でしたが、日本びいきのアリスがまたしてもからんできました。
その演奏を心ゆくまで楽しむため、アリスは屋敷でちょっとした音楽会を催すことにしたのでした。そして、湯音のところにもアリスは現れて、ギターの伴奏に合わせて日本の歌を歌って欲しいと頼みました。湯音がやりたいならと、クロードも渋々お出かけを許可してくれたのでした。
女性のギター奏者は、アンヌさんという名前でした。彼女のお祖父さんは、むかし湯音の故郷である長崎に行ったことがあったのでした。そこで覚えた数々の曲を、お祖父さんはアンヌに教えたのでした。そして思いがけないことがわかりました。お祖父さんは、日本で1人の女性を好きになって、その人のために曲を作ったのでした。
偶然、その人の身内と知り合った湯音の姉は、その人からその曲を教えてもらったのでした。姉からその曲も教えられていた湯音が歌うと、アンヌは思いがけない運命の巡り合わせに驚いたのでした。
ここで普段は冷静なカミーユが、好きな人と別れてお祖父さんが帰国してしまったことを非難しました。なぜそんなに過剰反応するのかと思ったら、昔カミーユはクロードと親しくしていたことがあったのでした。しかし、2人の関係は周囲の反対で断ち切られてしまったようです。
テレビでこのエピソードが放映されていませんので、今後クロードとカミーユの関係が修復されるお話があるかはわかりませんが、できれば物語に組み込んで欲しいですね。
そうそう。アンヌ役は、マクロスFのランカ役でおなじみの、中島愛さんが担当されていました。声の演技もマクロスFの初期と比べると上達していますが、歌の方もしみじみと心にしみる歌声で心に残りました。
今は「セイクリッドセブン」のヒロイン役も好演されていますが、声優としても歌手としてもこれからが楽しみですね。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
この話は、インターネット動画サイトShowtimeで先行配信されたものを レビューしたものです。 …
2011/08/14 18:10 しるばにあの日誌