いよいよ「DOG DAYS」も最終回です。
シンクがフロニャルドのことを忘れてしまうという悲しい条件をクリアすることができないまま、とうとう再送還の日を迎えてしまいました。前半は、そんなシンクがビスコッティのみんなとお別れをしつつ、元の世界に帰るまでが描かれました。淡々としたお別れでしたが、シンクとミルヒのお別れの場面では思わずほろりとさせられました。
そうして、シンクは元の世界へ帰ってきました。しかし、この世界にいない間の記憶を失っていたのでした。何か大切なことを忘れているという思いはあるのですが、それは何なのかどうしても思い出せません。
そんな時、ビスコッティではついにリコッタが勇者召喚に関する隠された条件を見つけ出しました。なんと、勇者の持ち物と必ずここへ帰ってくるという勇者の署名があれば、勇者をまた再召喚することが可能なのでした。
シンクは帰る前に、みんなに形見の品を残していました。そして、ミルヒの元には再びここへ帰ってくるという約束の手紙も残されていたのでした。こうしてシンクは、再びフロニャルドに帰る方法を得たのでした。
次にシンクがフロニャルドを訪れる時。それはシンク1人ではありません。きっとベッキーたちも一緒にフロニャルドを訪れることになりそうです。
ということで、きれいなハッピーエンドで物語は幕を閉じました。最初はもっと深刻なお話になるのかと思いましたが、意外とあっさりというか淡々と明るく楽しく物語が進行して結末まで来てしまいましたね。もう少し物語に盛り上がりがあってもいいような気もしましたが、キャラはとっても可愛かったですし、変に深刻にならないで正解だったのかもしれませんね。
シンクがフロニャルドのことを忘れてしまうという悲しい条件をクリアすることができないまま、とうとう再送還の日を迎えてしまいました。前半は、そんなシンクがビスコッティのみんなとお別れをしつつ、元の世界に帰るまでが描かれました。淡々としたお別れでしたが、シンクとミルヒのお別れの場面では思わずほろりとさせられました。
そうして、シンクは元の世界へ帰ってきました。しかし、この世界にいない間の記憶を失っていたのでした。何か大切なことを忘れているという思いはあるのですが、それは何なのかどうしても思い出せません。
そんな時、ビスコッティではついにリコッタが勇者召喚に関する隠された条件を見つけ出しました。なんと、勇者の持ち物と必ずここへ帰ってくるという勇者の署名があれば、勇者をまた再召喚することが可能なのでした。
シンクは帰る前に、みんなに形見の品を残していました。そして、ミルヒの元には再びここへ帰ってくるという約束の手紙も残されていたのでした。こうしてシンクは、再びフロニャルドに帰る方法を得たのでした。
次にシンクがフロニャルドを訪れる時。それはシンク1人ではありません。きっとベッキーたちも一緒にフロニャルドを訪れることになりそうです。
ということで、きれいなハッピーエンドで物語は幕を閉じました。最初はもっと深刻なお話になるのかと思いましたが、意外とあっさりというか淡々と明るく楽しく物語が進行して結末まで来てしまいましたね。もう少し物語に盛り上がりがあってもいいような気もしましたが、キャラはとっても可愛かったですし、変に深刻にならないで正解だったのかもしれませんね。
最終更新日 : 2022-10-30
壮大なファンタジーのプロローグ、という印象。 DOG DAYS 第13話(最終回) 『シンクは本当の勇者!』 のレビューです。 …
2011/07/03 23:33 メルクマール