留学してしまって、これまでずっと出番がなかった桐乃でしたが、ようやく復帰です!(^^)
前回、黒猫たちが作ったゲームがネットで批判されて、瀬菜は怒り狂っています。同じく黒猫も腹は立っているのですが、表面上は冷静です。そんな2人は、リベンジのために新たなゲームを作ることにしたのでした。
今回も黒猫と瀬菜のゲーム作りがメインかと思いきや、これは単なる前回のお話の回収にすぎませんでした。
これまでクラスで孤立していた黒猫でしたが、ゲーム研究会での一件以来、瀬菜とは仲良くしているようです。これでようやく京介はお役ご免ですが、それはそれで少し寂しいみたいですね。そんな時、留学している桐乃からメールが届きました。これまで全く連絡がなかったのに、久しぶりに来たメールには自分のコレクションを処分してくれとありました。
そのメールを見て動揺した京介は、綾瀬に電話しました。しかし綾瀬の方には、そういったメールは届いてないみたいです。それでも桐乃のことが気になる京介でしたが、自分の思いに正直になることができません。そんな京介の背中を押してくれたのは、黒猫でした。どこにいるのかわかっているのだから、会いに行けばいいと黒猫は言いました。その言葉に背中を押されて、京介は桐乃の元に向かうことを決意するのでした。
今回最大のサプライズは、黒猫の呪いという名のキスでした。これまで心配してくれた京介への感謝の気持ちからなのでしょうが、素直に感謝の言葉を口にするのではなく、呪いと憎まれ口を叩きながらキスするあたりが、とっても黒猫らしいと思いました。
京介が帰宅すると、家では父親が大騒動を繰り広げていました。父親の元にも、桐乃からトロフィーや賞状を処分して欲しいというメールが届いていたのです。心配する両親を前に、京介は自分が桐乃に会いに行くと宣言するのでした。
こうして京介は、とうとうアメリカまでやって来ました。そこで京介は、ようやく桐乃が今まで連絡をよこさなかった理由を知ったのでした。なんと桐乃は、自分にプレッシャーをかけるために、ここに集められた選手にタイムトライアルで勝つまではみんなに連絡しないと誓いを立てていたのでした。これをバネにがんばれば、実力以上の力が発揮できるかと思ったのですが、結果はそれでも勝つことができませんでした。
思い悩んだ桐乃は、自分の甘えを払拭するために京介たちにメールして、ヲタ・コレクションやらトロフィーを処分してくれと言い出したのでした。そんな桐乃に、京介は意地を張らずに帰ってこいと言います。それを素直に聞くような桐乃ではありませんでしたが、そんな桐乃に京介は自分が寂しいから帰ってこいと本当の気持ちを打ち明けたのでした。
そんな京介の言葉で、桐乃は何かが吹っ切れたようです。こうして桐乃は、再び日本に戻ってきました。でも、その前にちゃっかりライバルに1勝だけはしてくるあたりが桐乃らしいですが・・・。
そんな桐乃を空港で待っていてくれたのは、黒猫でした。会えばいきなり毒舌のはきあいですが、そんなやり取りも桐乃は楽しくて仕方がないようです。
テレビとは別ルートのアニメに最初は戸惑いましたが、桐乃がいない分、黒猫や他のキャラががんばってくれて楽しかったです。このまま桐乃はいないままでもいいかなと思いましたが、こうして最終回で顔を出してみるとその存在はやはり大きいですね。(^^)
前回、黒猫たちが作ったゲームがネットで批判されて、瀬菜は怒り狂っています。同じく黒猫も腹は立っているのですが、表面上は冷静です。そんな2人は、リベンジのために新たなゲームを作ることにしたのでした。
今回も黒猫と瀬菜のゲーム作りがメインかと思いきや、これは単なる前回のお話の回収にすぎませんでした。
これまでクラスで孤立していた黒猫でしたが、ゲーム研究会での一件以来、瀬菜とは仲良くしているようです。これでようやく京介はお役ご免ですが、それはそれで少し寂しいみたいですね。そんな時、留学している桐乃からメールが届きました。これまで全く連絡がなかったのに、久しぶりに来たメールには自分のコレクションを処分してくれとありました。
そのメールを見て動揺した京介は、綾瀬に電話しました。しかし綾瀬の方には、そういったメールは届いてないみたいです。それでも桐乃のことが気になる京介でしたが、自分の思いに正直になることができません。そんな京介の背中を押してくれたのは、黒猫でした。どこにいるのかわかっているのだから、会いに行けばいいと黒猫は言いました。その言葉に背中を押されて、京介は桐乃の元に向かうことを決意するのでした。
今回最大のサプライズは、黒猫の呪いという名のキスでした。これまで心配してくれた京介への感謝の気持ちからなのでしょうが、素直に感謝の言葉を口にするのではなく、呪いと憎まれ口を叩きながらキスするあたりが、とっても黒猫らしいと思いました。
京介が帰宅すると、家では父親が大騒動を繰り広げていました。父親の元にも、桐乃からトロフィーや賞状を処分して欲しいというメールが届いていたのです。心配する両親を前に、京介は自分が桐乃に会いに行くと宣言するのでした。
こうして京介は、とうとうアメリカまでやって来ました。そこで京介は、ようやく桐乃が今まで連絡をよこさなかった理由を知ったのでした。なんと桐乃は、自分にプレッシャーをかけるために、ここに集められた選手にタイムトライアルで勝つまではみんなに連絡しないと誓いを立てていたのでした。これをバネにがんばれば、実力以上の力が発揮できるかと思ったのですが、結果はそれでも勝つことができませんでした。
思い悩んだ桐乃は、自分の甘えを払拭するために京介たちにメールして、ヲタ・コレクションやらトロフィーを処分してくれと言い出したのでした。そんな桐乃に、京介は意地を張らずに帰ってこいと言います。それを素直に聞くような桐乃ではありませんでしたが、そんな桐乃に京介は自分が寂しいから帰ってこいと本当の気持ちを打ち明けたのでした。
そんな京介の言葉で、桐乃は何かが吹っ切れたようです。こうして桐乃は、再び日本に戻ってきました。でも、その前にちゃっかりライバルに1勝だけはしてくるあたりが桐乃らしいですが・・・。
そんな桐乃を空港で待っていてくれたのは、黒猫でした。会えばいきなり毒舌のはきあいですが、そんなやり取りも桐乃は楽しくて仕方がないようです。
テレビとは別ルートのアニメに最初は戸惑いましたが、桐乃がいない分、黒猫や他のキャラががんばってくれて楽しかったです。このまま桐乃はいないままでもいいかなと思いましたが、こうして最終回で顔を出してみるとその存在はやはり大きいですね。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
■俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第15話「俺の妹がこれで最終回なわけがない」 黒猫は桐野の復帰の犠牲になったのだ・・・ 振り返るな! 黒猫の死を無駄にしてはいけないのだ。 決して『おまけ』なんかzyなかった。 そう、黒猫は桐野の前座?... …
2011/06/05 11:23 とあるへたれオタクのcode-0