時々の記録

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2011-05-07 (Sat) 19:14

へうげもの #5

左介は因幡国・鳥取城を攻める羽柴勢に加わっていました。そこへ、キリシタン大名である高山右近がやって来ました。左介と右近は、同じ数奇者として意気投合しました。そして2人は、3つそろえれば天下を取ったのも同じと言われる三種の茶入について語り合うのでした。

その頃、秀吉の元には武者姿に身を変えた宗易がやって来ていました。宗易は、先日の秀吉に天下を取れという話に決断を迫るためにやって来ていたのでした。そのためには、信長に信頼されている明智を何とかせねばなりません。秀吉は明智と話し合うことを決意したのでした。

かくして鳥取城攻めは成功して、秀吉は信長から恩賞として多くの貴重品を手に入れました。その中の1つ、茶さじを携えて明智の元に向かった秀吉は、信長の血族ではない自分たちには将来はないこと、そしてもし仕えるのであれば、明智のような家臣思いの男に仕えたかったと打ち明けたのでした。
その時、秀吉は小刀で密かに脇腹をさして、明智の前で涙さえ流してみせたのでした。

そんな秀吉の言動に心を動かされた明智でしたが、秀吉が持ってきた茶さじを見て顔色が変わりました。その茶さじは、左介が秀吉の元に訪れた時、密かに別物とすり替えていたのです。秀吉はそれを本物だと信じて、明智に渡しましたが、明智はそれが偽物だと見抜きました。これが原因で、秀吉の一世一代の演技は明智に軽く受け取られてしまったのでした。

史実がどうなのかは知りませんが、将来の明智の謀反の裏には秀吉のこういった謀略も影響していたかもしれないと考えるのは興味深いですね。そして、自ら武勲を立てて報償を得られるだけの器量がない左介は、貴重品をくすねることしかできない小物ぶりが笑えました。

最終更新日 : 2022-10-30

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