ヴィクトリカが初めて、一弥以外のクラスメイトの前に顔を出すお話でした。
前回、図書館塔から出たところを捕まったヴィクトリカ。誰に捕まったのかと思いきや、なんとセシル先生でした。
セシル先生は、珍しくヴィクトリカが塔から出てきたのを利用して、クラスのみんなにヴィクトリカを紹介しようとしたのでした。ヴィクトリカは激しくそれを嫌がりますが、一弥にも協力されてしぶしぶクラスメイトの前に出ることになってしまいました。
初めてヴィクトリカを目の当たりにしたアブリルは、その美しさと可愛らしさに驚きました。一弥の隣の席に座ることになったヴィクトリカに、アブリルはちょっかいを出します。しかし、ヴィクトリカは全くアブリルを相手にしてくれません。思わずヴィクトリカの悪口を言ってしまったアブリルに、ヴィクトリカは机を持ち上げてアブリルに殴りかかろうとするのでした。
幸い、みんなケガをせずに済みましたが、事情を知らない一弥ヴィクトリカに謝れと言います。しかし、自分は悪くないと思っているヴィクトリカは、どうしてもアブリルに謝りません。そんなヴィクトリカの態度に腹を立てた一弥は、ヴィクトリカとケンカしてしまったのでした。そして、ヴィクトリカと一弥&アブリルは、それぞれに別れて錬金術師リヴァイアサンの謎を調べることにしたのでした。
村の墓地を調べていた一弥たちは、そこで墓守の老人から姿の見えない幽霊の話を聞かされました。アブリルはキャーキャーいって喜んでいましたが、本当にこういう話が好きなんですね。(^^;
さらに一弥たちは、村にずっと伝わっている消えたアフリカ人の歌を教えてもらいました。
その頃、時計塔に入り込んだヴィクトリカは、そこでブライアン・ロスコーと出会ったのでした。ブロワ警部の言葉によれば、学園にはソヴュール王国の闇の歴史が隠されているらしいです。何人も時計塔で死んでいる犠牲者は、その秘密を調べようとやって来た者たちだったのでしょうか!?
街から帰った一弥は、ヴィクトリカと情報交換です。さっきまでケンカしていたというのに、木イチゴのサンドウィッチでヴィクトリカと仲直りです。一弥とアブリルは、自分たちの調べた情報を元に、亡霊やリヴァイアサンがまだ生きているという仮説を立てました。しかし、それをヴィクトリカは一笑に付したのでした。
さらにヴィクトリカは、リヴァイアサンが行った白薔薇を青い薔薇に変える技を見せてみせると言い出しました。
アブリルが白い薔薇を用意すると、本当にヴィクトリカは青い薔薇を作り出してみせたのでした。そのトリックは、簡単なものでした。手のひらに青インクをしみこませた綿を隠し、そのインクを白薔薇の茎から吸い上げさせたのです。本当にこんなに劇的に薔薇の色が変わるのかわかりませんが、リヴァイアサンの錬金術はやはりトリックだったのでした。
しかし、ヴィクトリカが謎を解き明かすには、まだ情報が足りません。その一方で、ブライアン・ロスコーを見つけた一弥は、独自に怪しげな彼を調べようとしています。全ての謎の答えは、どこにあるのでしょうか!?
今回は、一弥とケンカして泣き出すヴィクトリカの可愛さと共に、ヴィクトリカに一弥を取らないでと打ち明けるアブリルが可愛かったです。そんなアブリルの告白を、セシル先生が聞いていたのは笑えました。
ヴィクトリカが一弥のことをどう思っているのか、今ひとつわかりませんが、一弥はヴィクトリカを大切な友達だと思っています。これが友達から恋人に変わる日は来るのでしょうか!? そして、そんな2人の間にアブリルが入り込む余地があるのでしょうか!?
前回、図書館塔から出たところを捕まったヴィクトリカ。誰に捕まったのかと思いきや、なんとセシル先生でした。
セシル先生は、珍しくヴィクトリカが塔から出てきたのを利用して、クラスのみんなにヴィクトリカを紹介しようとしたのでした。ヴィクトリカは激しくそれを嫌がりますが、一弥にも協力されてしぶしぶクラスメイトの前に出ることになってしまいました。
初めてヴィクトリカを目の当たりにしたアブリルは、その美しさと可愛らしさに驚きました。一弥の隣の席に座ることになったヴィクトリカに、アブリルはちょっかいを出します。しかし、ヴィクトリカは全くアブリルを相手にしてくれません。思わずヴィクトリカの悪口を言ってしまったアブリルに、ヴィクトリカは机を持ち上げてアブリルに殴りかかろうとするのでした。
幸い、みんなケガをせずに済みましたが、事情を知らない一弥ヴィクトリカに謝れと言います。しかし、自分は悪くないと思っているヴィクトリカは、どうしてもアブリルに謝りません。そんなヴィクトリカの態度に腹を立てた一弥は、ヴィクトリカとケンカしてしまったのでした。そして、ヴィクトリカと一弥&アブリルは、それぞれに別れて錬金術師リヴァイアサンの謎を調べることにしたのでした。
村の墓地を調べていた一弥たちは、そこで墓守の老人から姿の見えない幽霊の話を聞かされました。アブリルはキャーキャーいって喜んでいましたが、本当にこういう話が好きなんですね。(^^;
さらに一弥たちは、村にずっと伝わっている消えたアフリカ人の歌を教えてもらいました。
その頃、時計塔に入り込んだヴィクトリカは、そこでブライアン・ロスコーと出会ったのでした。ブロワ警部の言葉によれば、学園にはソヴュール王国の闇の歴史が隠されているらしいです。何人も時計塔で死んでいる犠牲者は、その秘密を調べようとやって来た者たちだったのでしょうか!?
街から帰った一弥は、ヴィクトリカと情報交換です。さっきまでケンカしていたというのに、木イチゴのサンドウィッチでヴィクトリカと仲直りです。一弥とアブリルは、自分たちの調べた情報を元に、亡霊やリヴァイアサンがまだ生きているという仮説を立てました。しかし、それをヴィクトリカは一笑に付したのでした。
さらにヴィクトリカは、リヴァイアサンが行った白薔薇を青い薔薇に変える技を見せてみせると言い出しました。
アブリルが白い薔薇を用意すると、本当にヴィクトリカは青い薔薇を作り出してみせたのでした。そのトリックは、簡単なものでした。手のひらに青インクをしみこませた綿を隠し、そのインクを白薔薇の茎から吸い上げさせたのです。本当にこんなに劇的に薔薇の色が変わるのかわかりませんが、リヴァイアサンの錬金術はやはりトリックだったのでした。
しかし、ヴィクトリカが謎を解き明かすには、まだ情報が足りません。その一方で、ブライアン・ロスコーを見つけた一弥は、独自に怪しげな彼を調べようとしています。全ての謎の答えは、どこにあるのでしょうか!?
今回は、一弥とケンカして泣き出すヴィクトリカの可愛さと共に、ヴィクトリカに一弥を取らないでと打ち明けるアブリルが可愛かったです。そんなアブリルの告白を、セシル先生が聞いていたのは笑えました。
ヴィクトリカが一弥のことをどう思っているのか、今ひとつわかりませんが、一弥はヴィクトリカを大切な友達だと思っています。これが友達から恋人に変わる日は来るのでしょうか!? そして、そんな2人の間にアブリルが入り込む余地があるのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」 可愛い子ですよツンデレだけど。 駄々っ子もカワイイ。。 提供バックがまたカワイイ。 授業休講なのに何故連れてきた。。 それは挑発した方が悪い。 てかやっぱり力持ち。 あぁタイトルの意味がわかった(笑) 5回目は多... …
2011/04/30 23:12 朔夜の桜