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2011-04-23 (Sat) 19:49

へうげもの #3

千宗易の茶席に招かれた左介でしたが、なんと千は左介が荒木を逃がして茶碗を手に入れたことを知っていたのでした。

完璧に調和された千の茶室。その中で、差し出された茶碗だけが場の雰囲気にそぐわないものでした。しかも、その茶碗は先日荒木を逃がした代わりに左介が手に入れた茶碗と同じものだったのです。あえてその茶碗を出した千の態度から、左介は全てを見抜かれていると観念して真実を千に話したのでした。

千は荒木から書状を受け取って、逃亡の折に織田の家臣に茶碗を託したことを千に伝えていたのでした。それを知った千は、かって荒木に譲った茶碗を取り戻そうと左介を招いたのでした。左介は千に茶碗を差し出すことにしました。その代わり、千に自分の茶の湯の師匠になってくれるよう頼むのでした。

その頃、信長はついに安土城を完成させていました。その豪華絢爛さに、左介は驚かされました。単なる要塞としての城ではなく、五重塔をかまえた住まいとしての美しさも共存させたものでした。そこで信長と対面した左介は、信長の野望を聞かされました。信長は日本を支配することだけを考えていたのではありませんでした。朝鮮、そして中国さえも自らの手中に収めることを願っていたのでした。
そんな信長の野望の大きさに、左介は武人としての心を奮い立たされるのでした。

その後、左介は明智光秀の宴席へと招かれました。そこで光秀の家臣は、信長の悪口を言い始めました。信長直参の家臣である左介は、それを聞いて黙っていられません。その場をおさめ、悪口を言った家臣に詫びさせたのは光秀でした。しかし、その後の茶席で光秀は信長から下賜された茶釜を使いませんでした。

一方、秀吉に呼び出された左介は、光秀のところで何かあったか尋ねられました。事実を話す左介に、秀吉は信長からいただいた茶碗で茶を出しました。秀吉と光秀のこの微妙な行動の違い、それが2人の複雑な心中を表現しているのが見事でした。

最終更新日 : -0001-11-30

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