
冒頭はシェリルのウェディング&ナースコスから。ウェディングの相手はアルトなのかと、最初からドキドキしました。そこから先は怒濤の展開で、情報量が多くて圧縮された情報を脳に詰め込まれているような感じでした。(^^;
私はシェリル派なので、シェリル吐血に驚き、シェリル逮捕に泣き、シェリル死亡!?に涙しました。その一方で、ランカの可愛さやアイドルぶりもよかったです。
全体を見終えての感想は、何度キャラが死んだと思わされても生きているたくましさに驚きました。(^^;
オズマとか、ブレラに滅多撃ちにされて絶対に死んだと思ったのですが、当然のように生きていましたし・・・。ルカ、ミシェル&クランもかなり危ない状況がありましたが、しっかり生き残りました。
そして、テレビ版以来のアルト、シェリル、ランカの三角関係がとうとう決着です。伏線として、アルトとシェリルが幼い頃に出会っていたというのは驚きでした。シェリル×アルトという決着は満足のはずなのに、アルトは生死不明、シェリルは植物人間状態ということで、今ひとつ喜びを感じられませんでした。(;_;)
1作目の映画もそうでしたが、この映画もシェリルとランカのコンサートシーンが多かったのはよかったです。
映画を観ているというより、シェリルやランカのライブに参加している気分になれました。(^^)
最終更新日 : -0001-11-30