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2011-04-15 (Fri) 19:42

隻眼の少女/摩耶 雄嵩

隻眼の少女摩耶雄嵩さんの「隻眼の少女」を読み終えました。

立て続けに両親を失った種田静馬は、自殺するために寂れた村へとやって来ました。そこで静馬は、まるで陰陽師のような格好をした美少女と出会いました。彼女は、名探偵として警察の中でも知れ渡っている御陵みかげの後継者だったのです。母と同じく御陵みかげと名乗るその少女のツンツンぶりは、推理小説のキャラというよりは、アニメのツンデレ巫女少女といった感じでした。(^^;

その村にはスガル様という生神様を信仰する宗教が今も村の生活を支配していました。そんな村で、次期スガル様である15歳の少女が殺害されました。その事件を捜査するために、みかげは静馬と共にスガル様の本拠である琴折家へと乗り込むのでした。

しかし、みかげの奮闘もむなしく、第2、第3の事件が起きてしまいます。それでも何とかみかげは、事件の真相を解き明かすのでした。普通ならこれで終わりなのでしょうが、この小説は1985年を舞台とする第1部と、18年後の2003年を舞台とする第2部へと続きます。

いろいろと書きたいことはあるのですが、ネタバレしてしまうと物語を読む楽しみと驚きがなくなってしまいますので、内容の紹介はこれくらいにしたいと思います。
正直いってトリックや動機はかなり乱暴な気がしますが、意外性という点では面白い物語だったと思います。

最終更新日 : 2016-04-22

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