一夏と箒は、暴走した無人IS・福音の撃墜に向かいました。
束がたてた作戦に従って、一夏と箒が福音の迎撃に向かうことになりました。しかし、紅椿という専用機を得た箒は、どこか浮かれていました。そんな箒を心配して、千冬は一夏に様子を見るように指示を与えるのでした。
そして一夏と箒は、2人で福音を目指します。第4世代型の紅椿は、一夏も驚くほどの加速で福音へと接近します。
そして戦いが開始されました。一夏と箒のコンビ攻撃に、福音を仕留めるチャンスが生まれました。しかしその時、一夏は海上に密漁船を発見したのでした。船が戦いの犠牲にならないように、一夏は戦いを中止して密漁船を守りました。そんな一夏に、箒は犯罪者は放っておけと非情なセリフをはきます。
そんな箒に、専用機という力を得たとたんに弱いものを見下すのかと一夏の言葉が刺さります。その言葉に箒がショックを受けている時、福音は容赦なく2人を攻撃してきます。その攻撃から箒を守ろうとした一夏は、負傷してしまうのでした。
一夏が負傷したのは自分のせいだと、箒は自分を責めます。そして、もうISに乗ることはやめようとさえ思うのでした。しかし、そんな箒の前に鈴音が現れました。鈴音に気合いを入れられて、箒はようやく自分を取り戻しました。そして箒、セシリア、鈴音、シャルル、ラウラは待機していろという千冬の命令を無視して、再び福音に挑もうとするのでした。
今回はようやく箒メインといった感じでした。物語のクライマックスだけあって、作画もストーリーもよくて面白かったです。次回で最終回らしいですが、まだまだお話は続けられそうなので残念です。
束がたてた作戦に従って、一夏と箒が福音の迎撃に向かうことになりました。しかし、紅椿という専用機を得た箒は、どこか浮かれていました。そんな箒を心配して、千冬は一夏に様子を見るように指示を与えるのでした。
そして一夏と箒は、2人で福音を目指します。第4世代型の紅椿は、一夏も驚くほどの加速で福音へと接近します。
そして戦いが開始されました。一夏と箒のコンビ攻撃に、福音を仕留めるチャンスが生まれました。しかしその時、一夏は海上に密漁船を発見したのでした。船が戦いの犠牲にならないように、一夏は戦いを中止して密漁船を守りました。そんな一夏に、箒は犯罪者は放っておけと非情なセリフをはきます。
そんな箒に、専用機という力を得たとたんに弱いものを見下すのかと一夏の言葉が刺さります。その言葉に箒がショックを受けている時、福音は容赦なく2人を攻撃してきます。その攻撃から箒を守ろうとした一夏は、負傷してしまうのでした。
一夏が負傷したのは自分のせいだと、箒は自分を責めます。そして、もうISに乗ることはやめようとさえ思うのでした。しかし、そんな箒の前に鈴音が現れました。鈴音に気合いを入れられて、箒はようやく自分を取り戻しました。そして箒、セシリア、鈴音、シャルル、ラウラは待機していろという千冬の命令を無視して、再び福音に挑もうとするのでした。
今回はようやく箒メインといった感じでした。物語のクライマックスだけあって、作画もストーリーもよくて面白かったです。次回で最終回らしいですが、まだまだお話は続けられそうなので残念です。
最終更新日 : 2022-10-30
一夏と箒、2人だけの作戦となるvs福音戦の第1ラウンド。 元々が箒の慢心が原因であっけなく終わる展開(次の5人→6人によるリベンジが前提としてある)なので、物足りないように見えるのも織り込み済みなわけですが、それでもこの後の過去話によるお涙頂戴っぽい流れや、?... …
2011/06/11 14:54 ボヘミアンな京都住まい