今回は、スイートプリキュアではなく、スイーツプリキュアなお話でした。(^^;
珍しく奏が大量のケーキを響に食べさせています。何かと思えば、近々開催されるケーキコンテストに向けてのケーキを試作していたのでした。その審査員は、奏が憧れているパティシエの山口ヨウコさん。そのコンテストで優勝すれば、プロのパティシエへの道が開けるかもしれず、奏はどうすれば派手で目立つケーキが作れるか苦心していたのでした。
そんな奏の行動を知ったセイレーンは、この機会を利用してプリキュアの仲を裂くことを考えました。奏の憧れの山口ヨウコに変身したセイレーンは、奏の前に現れて独自のケーキを指導します。そして、ケーキのことがわかってない響は奏の才能に嫉妬しているのだと吹き込んだのでした。
翌日、山口ヨウコから教えられたケーキを奏は作りました。しかし、それを食べた響はおいしくないと言い出しました。いつもの奏のケーキの方がおいしいというのです。それを聞いた奏は、響が自分の才能に嫉妬しているのだと思い込み、怒り出してしまいました。気まずい響ですが、今までに奏の作ったケーキをたくさん食べてきた響としては嘘はつけません。
自宅でも腹を立てていた奏でしたが、ラブラブな両親を見て少し心を動かされました。奏のお父さんは、お母さんが喜ぶ顔を見たくてケーキを作り続けていたのでした。
さらに翌日、響は思い切って奏に本心を伝えました。それを聞いた奏は無意識にいつものケーキを作ってしまいました。それを見たセイレーンは、再び山口ヨウコに変身して奏の前に現れました。そして、そんなケーキを作っていてはダメだと批判したのでした。その時、セイレーンは奏のケーキの中に音符の気配を感じました。
自分の言うとおりにしない奏に腹を立てたセイレーンは、音符からネガトーンを生み出したのでした。
学校内で騒動が起きていることを知った響は、ネガトーンを追いかけて奏と合流しました。そして2人はプリキュアに変身したのでした。
ケーキのネガトーンにプリキュアは苦戦します。しかし、響のために作ったケーキをネガトーンにされた奏の怒りが勝機をもたらしました。こうしてプリキュアは、無事にネガトーンを倒して、音符を回収することができたのでした。
ネガトーンに利用されたことで、奏のケーキはめちゃめちゃになってしまいました。しかし、そんなケーキでも響はおいしいと食べてくれたのでした。
う~ん、せっかくセイレーンの変身シーンがあったのに、エレン様じゃなくて人気パティシエに変身してしまって残念でした。(;_;) ていうか、エレン様に変身できるだけでなく、別の人間にも変身できるなんてセイレーン凄すぎですね!
今回は奏のメイン回でしたが、やはり前回に続いて今ひとつなお話でした。ストーリー展開もぎこちないですし、各キャラの魅力が引き出されていないような気がします。一番気になるのは、トリオ・ザ・マイナーの扱いです。せっかく3人のキャラがいるのに、単なる背景というかバックコーラスになっているのはもったいないと思います。
珍しく奏が大量のケーキを響に食べさせています。何かと思えば、近々開催されるケーキコンテストに向けてのケーキを試作していたのでした。その審査員は、奏が憧れているパティシエの山口ヨウコさん。そのコンテストで優勝すれば、プロのパティシエへの道が開けるかもしれず、奏はどうすれば派手で目立つケーキが作れるか苦心していたのでした。
そんな奏の行動を知ったセイレーンは、この機会を利用してプリキュアの仲を裂くことを考えました。奏の憧れの山口ヨウコに変身したセイレーンは、奏の前に現れて独自のケーキを指導します。そして、ケーキのことがわかってない響は奏の才能に嫉妬しているのだと吹き込んだのでした。
翌日、山口ヨウコから教えられたケーキを奏は作りました。しかし、それを食べた響はおいしくないと言い出しました。いつもの奏のケーキの方がおいしいというのです。それを聞いた奏は、響が自分の才能に嫉妬しているのだと思い込み、怒り出してしまいました。気まずい響ですが、今までに奏の作ったケーキをたくさん食べてきた響としては嘘はつけません。
自宅でも腹を立てていた奏でしたが、ラブラブな両親を見て少し心を動かされました。奏のお父さんは、お母さんが喜ぶ顔を見たくてケーキを作り続けていたのでした。
さらに翌日、響は思い切って奏に本心を伝えました。それを聞いた奏は無意識にいつものケーキを作ってしまいました。それを見たセイレーンは、再び山口ヨウコに変身して奏の前に現れました。そして、そんなケーキを作っていてはダメだと批判したのでした。その時、セイレーンは奏のケーキの中に音符の気配を感じました。
自分の言うとおりにしない奏に腹を立てたセイレーンは、音符からネガトーンを生み出したのでした。
学校内で騒動が起きていることを知った響は、ネガトーンを追いかけて奏と合流しました。そして2人はプリキュアに変身したのでした。
ケーキのネガトーンにプリキュアは苦戦します。しかし、響のために作ったケーキをネガトーンにされた奏の怒りが勝機をもたらしました。こうしてプリキュアは、無事にネガトーンを倒して、音符を回収することができたのでした。
ネガトーンに利用されたことで、奏のケーキはめちゃめちゃになってしまいました。しかし、そんなケーキでも響はおいしいと食べてくれたのでした。
う~ん、せっかくセイレーンの変身シーンがあったのに、エレン様じゃなくて人気パティシエに変身してしまって残念でした。(;_;) ていうか、エレン様に変身できるだけでなく、別の人間にも変身できるなんてセイレーン凄すぎですね!
今回は奏のメイン回でしたが、やはり前回に続いて今ひとつなお話でした。ストーリー展開もぎこちないですし、各キャラの魅力が引き出されていないような気がします。一番気になるのは、トリオ・ザ・マイナーの扱いです。せっかく3人のキャラがいるのに、単なる背景というかバックコーラスになっているのはもったいないと思います。
最終更新日 : 2022-10-30
今回のお話は、響が奏でのケーキが大好きなことが今更ながらに発覚するというお話でした。 ケーキグランプリのために、響に味見をしてもらうことにした奏ですが、ちゃんとした感想を聞き出すことはできず。 響、一体いくつケーキを食べているんだ?? 明らかに食べす... …
2011/03/02 22:25 ちょっとだけアニメ好きな人の日記(新館)