健人が余計なことを言ったせいで、爽子と風早の関係は決定的にこじれてしまったのでした。(;_;)
風早に好きな子がいると知って爽子が泣き出し、そんな爽子に健人が告白したところに風早がやって来ました。
いきなりの修羅場展開です。泣いている爽子を見て、風早は健人につかみかかりました。そして風早は、爽子に対して好きだと告白してしまいました。しかし、先の健人の言葉が邪魔をして、その言葉が素直に爽子に届きません。
ここに至って、ようやく爽子と風早が両思いだったことに気がついたのでした。しかし、時すでに遅し・・・。
2人の関係は決定的にこじれてしまったのでした。その日は、風早も爽子も午後からの授業をさぼってしまいました。
そんな爽子を心配して、あやねと千鶴がやって来ました。
2人は爽子に事情を聞きました。しかし、好きだと言われたにも関わらず、爽子は風早に気を遣わせていたと思い込んでいるのです。そんな爽子に対して、とうとう千鶴が切れました。風早のことをそんな風に思っているように、自分たちも爽子に気を遣って友達しているわけではないと!(/_;)
千鶴の言動は感情的なものでしたが、男前だったと思います。千鶴もあやねも、爽子と友達でいたいから友達なのです。それは爽子も知っているのに、どうして風早の好意は気を遣っていると思ってしまうのか・・・。
昔の爽子を考えれば、そう思ってしまうのも無理のないことなのですが、そんな風に自分を見下げて考えるのは、やっぱりちょっと悲しいです。
決定的にこじれた爽子と風早の関係ですが、少しでも爽子が自分に自信を持って、ちゃんと正面から風早と向かい合えるようになるといいなあと思います。
風早に好きな子がいると知って爽子が泣き出し、そんな爽子に健人が告白したところに風早がやって来ました。
いきなりの修羅場展開です。泣いている爽子を見て、風早は健人につかみかかりました。そして風早は、爽子に対して好きだと告白してしまいました。しかし、先の健人の言葉が邪魔をして、その言葉が素直に爽子に届きません。
ここに至って、ようやく爽子と風早が両思いだったことに気がついたのでした。しかし、時すでに遅し・・・。
2人の関係は決定的にこじれてしまったのでした。その日は、風早も爽子も午後からの授業をさぼってしまいました。
そんな爽子を心配して、あやねと千鶴がやって来ました。
2人は爽子に事情を聞きました。しかし、好きだと言われたにも関わらず、爽子は風早に気を遣わせていたと思い込んでいるのです。そんな爽子に対して、とうとう千鶴が切れました。風早のことをそんな風に思っているように、自分たちも爽子に気を遣って友達しているわけではないと!(/_;)
千鶴の言動は感情的なものでしたが、男前だったと思います。千鶴もあやねも、爽子と友達でいたいから友達なのです。それは爽子も知っているのに、どうして風早の好意は気を遣っていると思ってしまうのか・・・。
昔の爽子を考えれば、そう思ってしまうのも無理のないことなのですが、そんな風に自分を見下げて考えるのは、やっぱりちょっと悲しいです。
決定的にこじれた爽子と風早の関係ですが、少しでも爽子が自分に自信を持って、ちゃんと正面から風早と向かい合えるようになるといいなあと思います。
最終更新日 : 2022-10-30
半端な好意は迷惑に…… …
2011/02/27 22:59 てるてる天使