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2011-02-17 (Thu) 18:37

ユニコーンの日(上)/福井 晴敏

ユニコーンの日(上)  機動戦士ガンダムUC(1) (角川文庫)福井晴敏さんの機動戦士ガンダムUC第1巻、「ユニコーンの日(上)」を読み終わりました。

物語は宇宙世紀が始まったところからスタートしました。希望に満ちた宇宙世紀の始まりは、大きな事件によって多数の人々の命を奪うことになりました。そんな中に、宇宙空間で作業にいそしむ1人の青年・サイアムがいました。彼は怪しげな組織の一員として宇宙にいたのですが、ラプラスと呼ばれる首相官邸が破壊される現場に居合わせました。
そして事故を生き延びたサイアムは、ラプラスの箱と呼ばれる地球連邦が崩壊するほどの秘密を秘めた箱を手にしたのでした。
その後、彼は身分を偽り、ビスト財団の黒幕として君臨することになりました。コールドスリープを駆使して宇宙暦0096まで生き延びたサイアムは、ついにラプラスの箱を開ける時が来たと決意するのでした。

物語の視点は変わって、舞台はインダストリアル7という建設中のコロニーに移ります。そこに暮らす少年・バナージ・リンクスは、アナハイムエレクトロニクスの高専に通う学生です。もともとは母親と貧しい暮らしをしていたバナージでしたが、母の死の後、父を名乗る男から支援があって、このインダストリアル7の学生となることができたのでした。

しかし、バナージは今の生活に何かずれを感じ続けていたのでした。そんな時、袖付きと呼ばれる組織が1隻の艦艇でインダストリアル7を目指していました。その船には、後にバナージにオードリー・バーンと名乗る少女が密航していました。オードリーは、ここで行われるラプラスの箱の引き渡しを中止させて、戦争を回避するために船に潜り込んだのです。

ふとした偶然から、バナージはそんなオードリーを助けることになりました。少女の乗ってきた船からは、彼女が密航したことを知って追っ手が繰り出されました。少女の正体はまだ明らかにされていませんが、彼女は姫様と呼ばれる身分の人間らしいです。
そしてバナージは、追っ手を振り切って、オードリーが対話を望んでいた相手のところまで少女を送り届けました。しかし、その場所はなぜかバナージに既視感を持たせるものでもあったのでした。

バナージとオードリーの出会い、それが世界の運命を大きく変えてゆくことになるのでしょうか!?

最終更新日 : -0001-11-30

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