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2011-02-14 (Mon) 19:44

アスファルトの虎 Part12/大藪 春彦

大藪春彦さんの「アスファルトの虎」第12巻を読み終えました。

シリーズ第5戦は、フランスGPです。事前の予想では、高見沢は優勝候補と考えられていましたが、いざコースにはいって練習を開始したら、次々とピストンが割れてしまうというトラブルが起こりました。チームは急遽改良型のエンジンをドイツから空輸しました。そのおかげで、ようやくトラブルは解消されたのでした。
そしてレース本戦、高見沢は快調に飛ばして首位に立ちます。しかし、運悪くハブ・トラブルに遭遇して、7位という不本意な結果に終わったのでした。

続く第6戦は、モナコGPです。高見沢にとっては、初の公道レースです。高見沢は、事前にコースを下見するなど、準備に余念がありません。レース本番はあいにくの雨。高見沢はレース中に、ディスクブレーキに水がたまる症状に苦しめられることになりました。トップに立った高見沢は、途中からセナに追い詰められます。しかし、雨で路面の状態が悪かったため、高見沢が首位のままレースは終了となり、高見沢は優勝したのでした。

第7戦は、カナダGPです。このレースでは、BMWのネルソン・ピケが首位に立ちます。それを高見沢は追いますが、ブレーキトラブルに苦しめられることになりました。おまけに途中から、チームのナンバーワン・ドライバーのニキが高見沢に追いつき、高見沢は契約に従って泣く泣くニキに2位を譲り渡すことになりました。
結局、トップはネルソン、2位がニキ、3位が高見沢という結果に終わったのでした。

カナダGPを終えた高見沢は、空港でハリウッド女優のダイアナ・スノーと出会いました。ダイアナと意気投合した高見沢は、彼女の山荘に招待されることになったのでした。山荘では、高見沢とダイアナは馬で遠乗りに出かけて、さまざまな野生動物を観察して楽しみました。もちろん、ダイアナとも何度もベッドインしたことは言うまでもありません。(^^;

第8戦のデトロイトGPに向かう高見沢に、ダイアナも同行することになりました。今回も公道レースです。
このレースではクラッシュするマシンが続出して、サバイバルレースとなりました。このレースでは、優勝したのは再びネルソン・ピケ。高見沢は途中までトップを独走していましたが、タイヤトラブルで5位に終わりました。

そんな中、好成績をあげ続ける高見沢に、他のチームから引き抜きの声がかかります。一応話は聞いたものの、チーム・マクラーレンの優位を信じている高見沢は、引き続きマクラーレンと契約することを決めたのでした。
契約金などは他のチームと変わりありませんが、来シーズンはニキにトップを譲らなくてもいいという条件を引き出しました。

次のダラスGPまで時間のできた高見沢は、ダイアナの別荘へと向かいました。そこで2人はマリーン・スポーツを楽しむことにしたのでした。高見沢はそこで巨大マグロやカジキを狙うトローリング漁に挑戦することにしたのでした。
ダイアナの知り合いの素晴らしいクルーに恵まれた高見沢は、連日大物を釣り上げて充実した休日を過ごすのでした。

最終更新日 : -0001-11-30

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