新キャラとして、イギリスからの留学生・アブリルが登場するお話でした。
冒頭からいきなり、一弥は殺人事件の容疑をかけられていました。寮母さんに頼まれて、買い物に出たところで走ってきたバイクの運転手の首が飛ぶという事件が起きたのです。その時に一番近くにいたということで、一弥は犯人だとグレヴィールに決めつけられてしまったのです。
クイーンベリー号事件のことをバラすと脅されて、やむなくグレヴィールは一弥をヴィクトリカのところに連れてきました。そこで一弥の話を聞いたヴィクトリカは、あっという間に一弥が犯人ではなく、犯人は金髪で手にケガをしている少女だと断定したのでした。
ヴィクトリカの推理が当たり、グレヴィールは簡単に真犯人を捕まえることに成功したのでした。
そんな時、一弥たちのクラスに転校生がやって来ました。イギリスから留学してきたアブリルは、クラスのみんなから恐れられている一弥にも気さくに声をかけてきます。しかし、アブリルの右手には包帯が巻かれています。さらに、アブリルが金髪だったことで、一弥はいやでも先の事件を思い起こしてしまうのでした。
そんな時、一弥とアブリルはセシル先生に頼まれて、葬儀業者を手伝って納骨堂へとやって来ました。そこで一弥たちが扉を開けると、中から白骨化した死体が飛び出してきたのでした。死体はなぜか騎士の格好をして、胸に花をつけていました。
グレヴィールの調べで、その死んでいた男はマクシムという名前であることがわかりました。彼は学園の卒業生でしたが、時折ふらりと学園に顔を出すことがあったようです。彼はいかさまや恐喝など、悪事の噂の絶えない男だったようです。
その話を聞いたヴィクトリカは、納骨堂の死体が1つなくなっているのではないかと指摘しました。一弥たちが調べてみると、確かに納骨堂から1体の遺体がなくなっていました。それを聞いたヴィクトリカは、事件の真相を解き明かしてみせたのでした。
事件は8年前にさかのぼります。その時亡くなったミリィ・マールは、自分が死ぬ前にマクシムを薬で眠らせて、騎士の格好をさせた上で納骨堂へと運び込んだのでした。ミリィ・マールが死んで埋葬された後、マクシムは目を覚ましましたが、納骨堂の扉は閉ざされ、誰も彼が中に閉じ込められていることには気づきませんでした。
そうしてマクシムは、そのまま命を落としたのです。これはマクシムと一緒に死のうと、ミリィ・マールが企てた事件だったのでした。
こうして納骨堂の事件は解決しましたが、一弥はまだアブリルの不審な行動が気になっています。アブリルはどんな秘密を隠しているのでしょうか!?
前話までは原作を知っていたので、ささいな部分が気になりましたが、今回からは原作を知らないので純粋にアニメを楽しむことができました。原作だと第1話の時点でアブリルが登場していたような気がしますので、これは原作でも番外編のGOSICKsに収録されているお話だったのでしょうか!?
冒頭からいきなり、一弥は殺人事件の容疑をかけられていました。寮母さんに頼まれて、買い物に出たところで走ってきたバイクの運転手の首が飛ぶという事件が起きたのです。その時に一番近くにいたということで、一弥は犯人だとグレヴィールに決めつけられてしまったのです。
クイーンベリー号事件のことをバラすと脅されて、やむなくグレヴィールは一弥をヴィクトリカのところに連れてきました。そこで一弥の話を聞いたヴィクトリカは、あっという間に一弥が犯人ではなく、犯人は金髪で手にケガをしている少女だと断定したのでした。
ヴィクトリカの推理が当たり、グレヴィールは簡単に真犯人を捕まえることに成功したのでした。
そんな時、一弥たちのクラスに転校生がやって来ました。イギリスから留学してきたアブリルは、クラスのみんなから恐れられている一弥にも気さくに声をかけてきます。しかし、アブリルの右手には包帯が巻かれています。さらに、アブリルが金髪だったことで、一弥はいやでも先の事件を思い起こしてしまうのでした。
そんな時、一弥とアブリルはセシル先生に頼まれて、葬儀業者を手伝って納骨堂へとやって来ました。そこで一弥たちが扉を開けると、中から白骨化した死体が飛び出してきたのでした。死体はなぜか騎士の格好をして、胸に花をつけていました。
グレヴィールの調べで、その死んでいた男はマクシムという名前であることがわかりました。彼は学園の卒業生でしたが、時折ふらりと学園に顔を出すことがあったようです。彼はいかさまや恐喝など、悪事の噂の絶えない男だったようです。
その話を聞いたヴィクトリカは、納骨堂の死体が1つなくなっているのではないかと指摘しました。一弥たちが調べてみると、確かに納骨堂から1体の遺体がなくなっていました。それを聞いたヴィクトリカは、事件の真相を解き明かしてみせたのでした。
事件は8年前にさかのぼります。その時亡くなったミリィ・マールは、自分が死ぬ前にマクシムを薬で眠らせて、騎士の格好をさせた上で納骨堂へと運び込んだのでした。ミリィ・マールが死んで埋葬された後、マクシムは目を覚ましましたが、納骨堂の扉は閉ざされ、誰も彼が中に閉じ込められていることには気づきませんでした。
そうしてマクシムは、そのまま命を落としたのです。これはマクシムと一緒に死のうと、ミリィ・マールが企てた事件だったのでした。
こうして納骨堂の事件は解決しましたが、一弥はまだアブリルの不審な行動が気になっています。アブリルはどんな秘密を隠しているのでしょうか!?
前話までは原作を知っていたので、ささいな部分が気になりましたが、今回からは原作を知らないので純粋にアニメを楽しむことができました。原作だと第1話の時点でアブリルが登場していたような気がしますので、これは原作でも番外編のGOSICKsに収録されているお話だったのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
うわぁ・・・ 『まどか☆マギカ』以外にクビチョンパを見せられる羽目になるとは思わなかった・・・ 昨今のアニメで流行ってるんですかね?トラウマになるから止めてほしいんですけど・・・(苦笑)。 それはさておき、殺人事件→ミイラ事件とそれぞれ一応の解決は見たも?... …
2011/02/24 16:03 ボヘミアンな京都住まい