ヴィクトリカの推理によって、クイーンベリー号の事件は解決しました。・・・展開速っ!(^^;
一弥へと銃口を向けたモーリスは、一足先にジュリィの撃った銃弾に倒れました。いつの間にかジュリィも武器を手に入れていたのです。そして残ったヴィクトリカ、一弥、ジュリィ、ネッドは先に進みます。ところが、今度は先に進んだネッドが叫び声をあげました。
一弥たちが駆けつけると、階段の下にネッドが倒れていました。ネッドに脈がないことを確認した一弥でしたが、そんなネッドからヴィクトリカは離れろと一弥に命じます。この時には、ヴィクトリカはネッドが死んでないことを見抜いていたのです。ネッドは手にしていたテニスボールを脇の下に挟み、一時的に脈を止めていたのです。
逃げた一弥たちに、斧を手にしたネッドが迫ります。反撃して対抗する一弥たちでしたが、あと少しで無線室というところでネッドに追いつかれてしまいました。ヴィクトリカを守るため、一弥はネッドに立ち向かうのでした。一弥はかなりがんばりましたが、大人と子供の体力差はつらいです。
そんな一弥を救ったのは、ジュリィでした。その頃、ヴィクトリカは無線連絡に成功して、救助を求めていました。こうして悪夢のようなクイーンベリー号の事件は終わりを迎えたのでした。
警察に救われた一弥たちを港で待っていたのは、警官隊でした。それはジュリィを逮捕するために、ヴィクトリカが事前に要請したものでした。
今回の事件の犯人、それはジュリィだったのでした。そしてジュリィは、10年前に何があったのかを語ります。
孤児だった彼女たちは、大規模な占いのために船という庭に招かれたのです。そしてどの国の子供が生き残ったかで、ロクサーヌたちは未来を占おうとしたのです。
生き延びたジュリィは、大金を与えられました。その資金を使って、ジュリィは今回の復讐を計画したのでした。
こうして事件は解決して、一弥たちは学園へと戻ってきました。しかし、新聞を見ると、またしても事件解決の手柄はグレヴィールに横取りされてしまいました。
怒る一弥に、ヴィクトリカはグレヴィールは自分の腹違いの兄だと説明するのでした。
う~ん、原作1巻分を3話にまとめてしまうとは・・・すごい詰め込みだなあ。(^^;
原作だとしっかりと描かれていた過去のクイーンベリー号での事件は、ジュリィの話であっさりと説明されてしまいましたね。まあ、物語の主役はヴィクトリカと一弥だから、これもしょうがないかな。
しかし、今回もデレるヴィクトリカとか、ヴィクトリカを守ろうと勇気を振り絞る一弥とかは、見ていて楽しかったです。次回以降は原作を読んでないので、純粋にアニメを楽しむことができそうです。
一弥へと銃口を向けたモーリスは、一足先にジュリィの撃った銃弾に倒れました。いつの間にかジュリィも武器を手に入れていたのです。そして残ったヴィクトリカ、一弥、ジュリィ、ネッドは先に進みます。ところが、今度は先に進んだネッドが叫び声をあげました。
一弥たちが駆けつけると、階段の下にネッドが倒れていました。ネッドに脈がないことを確認した一弥でしたが、そんなネッドからヴィクトリカは離れろと一弥に命じます。この時には、ヴィクトリカはネッドが死んでないことを見抜いていたのです。ネッドは手にしていたテニスボールを脇の下に挟み、一時的に脈を止めていたのです。
逃げた一弥たちに、斧を手にしたネッドが迫ります。反撃して対抗する一弥たちでしたが、あと少しで無線室というところでネッドに追いつかれてしまいました。ヴィクトリカを守るため、一弥はネッドに立ち向かうのでした。一弥はかなりがんばりましたが、大人と子供の体力差はつらいです。
そんな一弥を救ったのは、ジュリィでした。その頃、ヴィクトリカは無線連絡に成功して、救助を求めていました。こうして悪夢のようなクイーンベリー号の事件は終わりを迎えたのでした。
警察に救われた一弥たちを港で待っていたのは、警官隊でした。それはジュリィを逮捕するために、ヴィクトリカが事前に要請したものでした。
今回の事件の犯人、それはジュリィだったのでした。そしてジュリィは、10年前に何があったのかを語ります。
孤児だった彼女たちは、大規模な占いのために船という庭に招かれたのです。そしてどの国の子供が生き残ったかで、ロクサーヌたちは未来を占おうとしたのです。
生き延びたジュリィは、大金を与えられました。その資金を使って、ジュリィは今回の復讐を計画したのでした。
こうして事件は解決して、一弥たちは学園へと戻ってきました。しかし、新聞を見ると、またしても事件解決の手柄はグレヴィールに横取りされてしまいました。
怒る一弥に、ヴィクトリカはグレヴィールは自分の腹違いの兄だと説明するのでした。
う~ん、原作1巻分を3話にまとめてしまうとは・・・すごい詰め込みだなあ。(^^;
原作だとしっかりと描かれていた過去のクイーンベリー号での事件は、ジュリィの話であっさりと説明されてしまいましたね。まあ、物語の主役はヴィクトリカと一弥だから、これもしょうがないかな。
しかし、今回もデレるヴィクトリカとか、ヴィクトリカを守ろうと勇気を振り絞る一弥とかは、見ていて楽しかったです。次回以降は原作を読んでないので、純粋にアニメを楽しむことができそうです。
最終更新日 : 2022-10-30
第1話からの事件は今回で解決、同時に事件の背景事情も語られました。 100年前と今とでは人権感覚が異なるとはいえ、ジュリィ(赤いドレスの女性)とリィ(占い師ロクサーヌのメイド)の復讐劇を、いったい誰が責めようか!?・・・いう印象でしたね。彼女たちには刑事罰?... …
2011/02/24 06:41 ボヘミアンな京都住まい