リアルタイム視聴したのに、FC2の臨時メンテナンスに阻まれて、ようやく今頃記事をアップできました。(^^;
ついにミズノの日死の巫女の封印が破られ、タクトとヘッドが戦う時がやって来ました。傑作回でした!
ミズノが帰宅すると、そこにはニシモリのおばちゃんの姿がありました。
しかし、マリノはミズノの前から姿を消してしまったのでした。マリノは島から出て行ってしまったのかもしれない、そう思ったミズノは、ケイトに島から出る方法を聞こうと、休みの学校に向かったのでした。
しかし化学室にミズノが入ると、周囲には怪しい煙がたちこめていて、ミズノは眠り込んでしまいました。
ミズノが目を覚ますと、そこは綺羅星十字団のまっただ中でした。そしてマリノは、ミズノが自らの力を使って生み出した存在だと教えられたのでした。そして、無理矢理にサイバディに乗せられたミズノは、日死の巫女の封印を解かれてしまったのでした。
そしてタクトの前に立ちはだかったのは、ヘッドの乗ったサイバディ・レシュバルでした。レシュバルはタウバーンと同じく、銀河美少年タイプ(?)のサイバディだったのでした。封印が解かれて第3フェイズへと移行した世界で、レシュバルは圧倒的な力を発揮しました。ヘッドは、タクトよりもサイバディの特性について知り抜いているようですね。
戦いの中、レシュバルに足蹴にされたタウバーンは、レシュバルのスターソードの輝きによって、機能停止に追い込まれてしまいました。初めてタクトが敗れることになるのか!?、そう思った時、タクトの胸のシルシが輝いてタウバーンが再び力を取り戻しました。
それと共にミズノは、タクトの過去を垣間見ることになりました。
島へ来る前のタクトには、ナツオという友人がいました。ナツオは自力で人力飛行機を作ってニコニコと笑っているような少年でした。しかし、実はナツオの体は病に冒されていたのでした。それでもなお、ナツオは空を飛びたいと願いました。それを知ったタクトも、同じように空を飛んで、そのすばらしさに気がついたのでした。
タクトの胸の傷は、その時についたものでした。さらにミズノは、タクトも自分と同じように親から捨てられた存在だと知りました。しかし、タクトの心に暗さはありません。ただ、顔を合わせたら、一発ぶん殴ってやろうとは思っているようですが。(^^;
この時登場したタクトのお祖父さん、ツナシ・イクロウがなかなか男前でした。島のことも知っているようでしたし、この人も若い頃はサイバディで戦ったりしていたのかなあ。
力を取り戻したタウバーンは、レシュバルを圧倒する攻撃力をみせて、レシュバルをたたき伏せたのでした。
今回はヘッドが自分の欲望のために、ミズノを道具として利用した戦いでした。それだけに、タクトには絶対に勝ってもらいたいと思っていましたので、この勝利は本当にうれしかったです。
戦いが終わり、ミズノは自分の運命と向き合おうとします。母親と会って、きちんと別れを告げることを決意したのです。封印が破られたせいか、ミズノは島から出られるようになったようです。そんなミズノに、マリノから電話がかかってきました。
マリノは消えてしまったのかと思ったら、ちゃんとミズノを見守っていてくれたのでした。(/_;)
こうしてミズノが島から去り、戦いは新たなフェーズを迎えることになりそうです。
前回もよかったですが、今回はそれをうわまわる傑作回でした。ミズノの巧みな心理描写と悲しみ、そしてそれを吹き飛ばすかのようなタクトの痛快な戦いぶり。こういうのが見たかったんだよ~と、感涙しました。(;_;)
ついにミズノの日死の巫女の封印が破られ、タクトとヘッドが戦う時がやって来ました。傑作回でした!
ミズノが帰宅すると、そこにはニシモリのおばちゃんの姿がありました。
しかし、マリノはミズノの前から姿を消してしまったのでした。マリノは島から出て行ってしまったのかもしれない、そう思ったミズノは、ケイトに島から出る方法を聞こうと、休みの学校に向かったのでした。
しかし化学室にミズノが入ると、周囲には怪しい煙がたちこめていて、ミズノは眠り込んでしまいました。
ミズノが目を覚ますと、そこは綺羅星十字団のまっただ中でした。そしてマリノは、ミズノが自らの力を使って生み出した存在だと教えられたのでした。そして、無理矢理にサイバディに乗せられたミズノは、日死の巫女の封印を解かれてしまったのでした。
そしてタクトの前に立ちはだかったのは、ヘッドの乗ったサイバディ・レシュバルでした。レシュバルはタウバーンと同じく、銀河美少年タイプ(?)のサイバディだったのでした。封印が解かれて第3フェイズへと移行した世界で、レシュバルは圧倒的な力を発揮しました。ヘッドは、タクトよりもサイバディの特性について知り抜いているようですね。
戦いの中、レシュバルに足蹴にされたタウバーンは、レシュバルのスターソードの輝きによって、機能停止に追い込まれてしまいました。初めてタクトが敗れることになるのか!?、そう思った時、タクトの胸のシルシが輝いてタウバーンが再び力を取り戻しました。
それと共にミズノは、タクトの過去を垣間見ることになりました。
島へ来る前のタクトには、ナツオという友人がいました。ナツオは自力で人力飛行機を作ってニコニコと笑っているような少年でした。しかし、実はナツオの体は病に冒されていたのでした。それでもなお、ナツオは空を飛びたいと願いました。それを知ったタクトも、同じように空を飛んで、そのすばらしさに気がついたのでした。
タクトの胸の傷は、その時についたものでした。さらにミズノは、タクトも自分と同じように親から捨てられた存在だと知りました。しかし、タクトの心に暗さはありません。ただ、顔を合わせたら、一発ぶん殴ってやろうとは思っているようですが。(^^;
この時登場したタクトのお祖父さん、ツナシ・イクロウがなかなか男前でした。島のことも知っているようでしたし、この人も若い頃はサイバディで戦ったりしていたのかなあ。
力を取り戻したタウバーンは、レシュバルを圧倒する攻撃力をみせて、レシュバルをたたき伏せたのでした。
今回はヘッドが自分の欲望のために、ミズノを道具として利用した戦いでした。それだけに、タクトには絶対に勝ってもらいたいと思っていましたので、この勝利は本当にうれしかったです。
戦いが終わり、ミズノは自分の運命と向き合おうとします。母親と会って、きちんと別れを告げることを決意したのです。封印が破られたせいか、ミズノは島から出られるようになったようです。そんなミズノに、マリノから電話がかかってきました。
マリノは消えてしまったのかと思ったら、ちゃんとミズノを見守っていてくれたのでした。(/_;)
こうしてミズノが島から去り、戦いは新たなフェーズを迎えることになりそうです。
前回もよかったですが、今回はそれをうわまわる傑作回でした。ミズノの巧みな心理描写と悲しみ、そしてそれを吹き飛ばすかのようなタクトの痛快な戦いぶり。こういうのが見たかったんだよ~と、感涙しました。(;_;)
最終更新日 : 2022-10-30
ついに念願の時は来た! 綺羅星VSタクト、物語はついに次のステップへ…。 …
2011/01/30 11:26 バカとヲタクと妄想獣