先行する地域ではとっくに放送が終わっていますが、家の地域ではようやく最終回です。(^^;
最終回は、まさかの展開でした。叔父さんからもらった高級万年筆を、知らずに改造して虫眼鏡をつけてしまった歩鳥。紺先輩からそれが高級品だと聞かされて、打ちのめされます。落ち込んで帰った歩鳥に追い打ちをかけるように、叔父さんから電話がかかってきました。
この状況を打破するために、歩鳥は推理小説の新人賞に応募して、大賞の500万円を手に入れようとするのでした。
そして1週間の苦労の末、歩鳥が書き上げたのが「ゼリー島殺人事件」でした。このバカバカしさは今までにないものだと思うのですが、残念ながら小説は一次選考を通過することもなく落選してしまったのでした。
それを知ってさらに打ちのめされる歩鳥。思わず玄関先でがっくり崩れ落ちてしまいました。
そこへ運悪くトラックが・・・。哀れ歩鳥の一生は、こうして終わりを迎えたのでした。(;_;)
・・・と思ったら、歩鳥は霊界へとやって来ていました。そこでなにやら事務手続きを完了して、無事に天国へ行くことになりました。そんな歩鳥は案内人さんに連れられて、ゲームセンターへとやって来ました。そこからは、いろいろと下界を覗いたり、干渉したりすることができるようです。
最初は紺先輩に心霊写真を作ったりして遊んでいた歩鳥でしたが、下界を覗いていたら嘆き悲しむ家族の姿を目にしてしまいました。それを見た歩鳥は、初めて死んでしまったことを後悔するのでした。
まさか、この作品で泣けることがあるとは思いませんでしたので、この展開には本当に驚かされました。
霊界で生きてゆくことを決意した歩鳥でしたが、その時呼び出しが入りました。なんと歩鳥は生き返ることができるのだそうです。こうして歩鳥は、無事生還しました。でも、霊界での出来事は覚えてないようで、自分で作った心霊写真にびびってましたが・・・。(^^;
ということで、この作品もとうとう終わってしまいました。肩肘張らずに気軽に楽しめる一方、作画のクオリティはなかなか高くて、とても楽しめる作品でした。
作品で印象に残っているのは、やはり小見川千明さんの声ですね。歩鳥のアホさ加減と本当によく合っていた声だったと思います。
最終回は、まさかの展開でした。叔父さんからもらった高級万年筆を、知らずに改造して虫眼鏡をつけてしまった歩鳥。紺先輩からそれが高級品だと聞かされて、打ちのめされます。落ち込んで帰った歩鳥に追い打ちをかけるように、叔父さんから電話がかかってきました。
この状況を打破するために、歩鳥は推理小説の新人賞に応募して、大賞の500万円を手に入れようとするのでした。
そして1週間の苦労の末、歩鳥が書き上げたのが「ゼリー島殺人事件」でした。このバカバカしさは今までにないものだと思うのですが、残念ながら小説は一次選考を通過することもなく落選してしまったのでした。
それを知ってさらに打ちのめされる歩鳥。思わず玄関先でがっくり崩れ落ちてしまいました。
そこへ運悪くトラックが・・・。哀れ歩鳥の一生は、こうして終わりを迎えたのでした。(;_;)
・・・と思ったら、歩鳥は霊界へとやって来ていました。そこでなにやら事務手続きを完了して、無事に天国へ行くことになりました。そんな歩鳥は案内人さんに連れられて、ゲームセンターへとやって来ました。そこからは、いろいろと下界を覗いたり、干渉したりすることができるようです。
最初は紺先輩に心霊写真を作ったりして遊んでいた歩鳥でしたが、下界を覗いていたら嘆き悲しむ家族の姿を目にしてしまいました。それを見た歩鳥は、初めて死んでしまったことを後悔するのでした。
まさか、この作品で泣けることがあるとは思いませんでしたので、この展開には本当に驚かされました。
霊界で生きてゆくことを決意した歩鳥でしたが、その時呼び出しが入りました。なんと歩鳥は生き返ることができるのだそうです。こうして歩鳥は、無事生還しました。でも、霊界での出来事は覚えてないようで、自分で作った心霊写真にびびってましたが・・・。(^^;
ということで、この作品もとうとう終わってしまいました。肩肘張らずに気軽に楽しめる一方、作画のクオリティはなかなか高くて、とても楽しめる作品でした。
作品で印象に残っているのは、やはり小見川千明さんの声ですね。歩鳥のアホさ加減と本当によく合っていた声だったと思います。
最終更新日 : 2022-10-30
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2011/01/18 16:19 マイ・シークレット・ガーデン