日々の記録

ついに最高＆秋人と新妻エイジが初対面です！

NEXTで１位を取れなかったことで、最高と秋人は王道路線のマンガを描こうとしています。その研究のために、秋人は格闘技の経験のある見吉と実際に戦って雰囲気をつかもうとしています。
一方、最高はこれまでの王道で人気があった作品を模写して、そこから自分なりの新たな絵柄を作り出そうとしています。そうして２人は、新たなネームを服部さんのところに持ち込んだのでした。

その頃、新妻エイジは新連載に向けて着々と動いていました。しかし、心配する編集さんをよそに、エイジは相変わらずのマイペースです。それでも編集さんは、エイジのアシスタントを用意するなど、積極的に動いています。
ところが、いざ原稿をもらいに行ってみると、エイジは依頼された物語ではなく、別の物語の続きを描いていたのでした。

編集部では、最高＆秋人と服部さんがもめています。服部さんはあくまで今までの路線で最高と秋人を育てていきたいのですが、２人はそれを聞き入れようとはしません。そんな時、編集部に新妻エイジがやって来ました。
編集部でもマイペースなエイジは、２人のところにやって来ました。エイジは２人の作品を読んでいましたが、自分には描けない作品を描ける作家としか認識してなく、特にライバルだとは考えてないようです。
そんなエイジの態度に、最高と秋人は気持ちを逆なでされるのでした。

そして編集長の判断で、エイジが描いた作品が急遽新連載されることが決まりました。そしてエイジは、最高たちの目の前で、あっという間に２話以降のネームを描いてみせるのでした。
服部さんはそれを見せれば、最高たちがエイジにはかなわないことを認めると思ったのですが、最高たちはそれくらいではあきらめません。

やむなく半年という期限を区切って、服部さんは最高たちが王道に挑戦することを許してくれました。その間に服部さんを納得させるネームを描ければ、今後は最高たちは王道を描くことができます。しかし、服部さんを納得させられなければ、今まで通りの作品を描くということになりました。

果たして最高と秋人は、王道路線で服部さんを納得させる作品を作り上げることができるのでしょうか!?

２クールに突入したせいか、OPの作画が新しくなって、EDも新しくなりました。いよいよ最高たちがそれぞれの夢に向かって歩き出します。この先、どんな展開になっていくのか、とても楽しみです。