日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

Top Page › 読書 › 米澤 穂信 › 愚者のエンドロール/米澤 穂信
2010-11-15 (Mon) 17:53

愚者のエンドロール/米澤 穂信

愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)米澤穂信さんの古典部シリーズ第2弾、「愚者のエンドロール」を読み終えました。

古典部のシリーズとしては、この作品の前に第1弾となる「氷菓」が出ているのですが、図書館で借りられなかったので、第2弾から先に読むことになってしまいました。作中に若干最初の事件に触れる部分はありましたが、第1作を知らなくても楽しく読むことができました。(^^)

古典部1年生の折木奉太郎は、同じく1年生で部長の千反田えるに誘われて、2年F組が文化祭に出典するという自主制作映画を観ることになりました。ところが、その映画はまだ完成しておらず、映画内で事件が起こったところで撮影が止まってしまっているのでした。脚本を担当していた女生徒が病気で倒れて、この先の展開を誰も知らないのだそうです。
折木たち4人の古典部員は、2年F組の入須冬実先輩に頼まれて、この事件の結末を推理することになってしまうのでした。

推理にあたって、折木たちは撮影に参加した先輩の推理を聞かされました。しかし、そのどれもが折木たちを納得させるものではありませんでした。しかし、文化祭に出展するまでの残り時間はあとわずかです。最初は乗り気ではなかった折木でしたが、さまざまな事実を結びつけて1つの結論を出すのでした。

ライトな雰囲気な作品ですが、推理部分もしっかりしていて、あっという間に読み終えたほど楽しい作品でした。
特に、事件が解決したと思ってからの二転三転が面白かったです。(^^)

最終更新日 : -0001-11-30

Comment







管理者にだけ表示を許可