前回は、西王母桃と総角のラブラブ話でしたが、今回は薄蛍と利劔がいい感じでした。
本編冒頭から、いきなり総角と利劔が上半身裸で登場。これは、腐女子ホイホイの投入ですね。(^^;
今回の依頼では、前回出張したからと西王母桃たちは任務から外されました。そして薄蛍と利劔たちは依頼のあった、折屋へと向かったのでした。
世間の半妖を見る目は冷たいようです。薄蛍は気まずくて顔を上げて歩くことさえできません。そんな薄蛍をかばうように、利劔が薄蛍の前を歩いて人目を遮る壁となってくれたのでした。
折屋では、なんと半妖の子供を育てていました。お店の女主人は、妖人に対しても理解のある方みたいです。
そこでの相談は、お店に持ち込まれた怪しげな剣でした。その剣を目にした途端、薄蛍はその妖気にあてられて倒れてしまったのでした。
利劔には内緒にしていましたが、薄蛍には物に込められた思いを読み取ってしまう力があったのでした。体調の悪い薄蛍を残して、それを持ち込んだ人物の調査には丸竜たちが向かうことになりました。
そんな時、お店の鬼っ子・麦が薄蛍に薬を持ってきてくれました。麦の持っていた簪を手にした薄蛍は、そこに込められていた過去の記憶を垣間見てしまいました。麦のお母さんは、人間に殺されていたのでした。
薄蛍は平静を装いながら、麦にいい子にしていればお母さんが迎えに来てくれると話すのでした。それを聞いた麦は、さらにいい子にしようと妖刀をタンスにしまおうとしました。しかし、背が足りなくてうまく引き出しをしめることができません。
それを目にした薄蛍たちでしたが、タンスから落ちた刀を薄蛍が手にしてしまいました。その刀は、大勢の妖人を殺戮してきた刀だったのでした。薄蛍は妖刀の力に支配されて、麦を殺そうとします。それを止めたのは、利劔でした。なかなか正気に戻らない薄蛍でしたが、利劔が我が身を傷つけて刃をとめたことで、ようやく正気に戻ったのでした。
そして、ようやく薄蛍は利劔に自らの力について話すことができました。しかし利劔は、薄蛍の力を恐れるどころか、より薄蛍に自分の思いが伝わると薄蛍を受け入れてくれたのでした。
これをきっかけに、薄蛍と利劔はよりラブラブになりました。(^^)
本編冒頭から、いきなり総角と利劔が上半身裸で登場。これは、腐女子ホイホイの投入ですね。(^^;
今回の依頼では、前回出張したからと西王母桃たちは任務から外されました。そして薄蛍と利劔たちは依頼のあった、折屋へと向かったのでした。
世間の半妖を見る目は冷たいようです。薄蛍は気まずくて顔を上げて歩くことさえできません。そんな薄蛍をかばうように、利劔が薄蛍の前を歩いて人目を遮る壁となってくれたのでした。
折屋では、なんと半妖の子供を育てていました。お店の女主人は、妖人に対しても理解のある方みたいです。
そこでの相談は、お店に持ち込まれた怪しげな剣でした。その剣を目にした途端、薄蛍はその妖気にあてられて倒れてしまったのでした。
利劔には内緒にしていましたが、薄蛍には物に込められた思いを読み取ってしまう力があったのでした。体調の悪い薄蛍を残して、それを持ち込んだ人物の調査には丸竜たちが向かうことになりました。
そんな時、お店の鬼っ子・麦が薄蛍に薬を持ってきてくれました。麦の持っていた簪を手にした薄蛍は、そこに込められていた過去の記憶を垣間見てしまいました。麦のお母さんは、人間に殺されていたのでした。
薄蛍は平静を装いながら、麦にいい子にしていればお母さんが迎えに来てくれると話すのでした。それを聞いた麦は、さらにいい子にしようと妖刀をタンスにしまおうとしました。しかし、背が足りなくてうまく引き出しをしめることができません。
それを目にした薄蛍たちでしたが、タンスから落ちた刀を薄蛍が手にしてしまいました。その刀は、大勢の妖人を殺戮してきた刀だったのでした。薄蛍は妖刀の力に支配されて、麦を殺そうとします。それを止めたのは、利劔でした。なかなか正気に戻らない薄蛍でしたが、利劔が我が身を傷つけて刃をとめたことで、ようやく正気に戻ったのでした。
そして、ようやく薄蛍は利劔に自らの力について話すことができました。しかし利劔は、薄蛍の力を恐れるどころか、より薄蛍に自分の思いが伝わると薄蛍を受け入れてくれたのでした。
これをきっかけに、薄蛍と利劔はよりラブラブになりました。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
ダイエット中ですが なかなか間食が止められません。 ヨペチコです。 …
2010/10/31 14:08 バカとヲタクと妄想獣