数々の意外な展開で驚かせてくれた「デュラララ!!」も、いよいよ今回で最終回です。
たった1人で法螺田たちのところに乗り込んだ正臣。そこに杏里、そしてセルティに連れられた帝人が駆けつけました。しかし、4人は黄巾賊に取り囲まれて大ピンチです。・・・と思ったら、いきなり黄巾賊の内部から裏切りが!
どうしたのかと思ったら、黄巾賊の中にいつの間にか門田たちが仲間を連れ込んでいたのです。これで一気に形勢は逆転。帝人たちは法螺田を追い詰めます。
法螺田はしかしあくまでも逃走します。それを追いかけるセルティでしたが、ただではやられない男が法螺田の先には待っていました。銃で撃たれた平和島静雄が、すでに復活して法螺田を待ち構えていたのです。静雄は、その圧倒的なパワーで、車で立ち向かってきた法螺田たちを翻弄したのでした。そして法螺田は警察のご厄介になり、逮捕されることになりました。
このところの法螺田のやりたい放題には、むかついていましたので、今回の静雄の活躍には胸がすっとしました!
そして正臣を病院に運び込んだ後で、杏里は1人折原の元へと向かいました。すべての元凶であった折原を罪歌の支配下に置くつもりだったようですが、残念ながらそれは失敗してしまいました。しかし、そんな折原にもサイモンの手厳しい一撃が待っていました。さんざん人をもてあそんだ折原には、これくらいでは甘いような気もしましたが、折原に説教するサイモンは格好良かったです。
そして、正臣はようやく沙樹と正面から向き合うことができました。折原の操り人形かと思っていた沙樹でしたが、最後の最後にはちゃんと正臣を選んでくれたのでした。これで池袋には平和が戻りましたが、正臣は沙樹と一緒にどこかに姿を消してしまいました。
いつかまた正臣が池袋に戻ってきて、帝人や杏里と一緒に楽しい時間を過ごすことがあるのでしょうか。
このところ重い展開が続いたので、最後はどうなるかと思いましたが、予想外に明るく爽やかな終わり方でほっとしました。魅力的な登場人物がたくさんいるので、まだまだ物語は続けられそうですが、とりあえず全24話、とても楽しく見ることができました。(^^)
制作に関わったスタッフ&キャストのみなさん、本当にお疲れ様でした。物語的にはまだまだ続きが作れそうな感じなので、第2期もあるといいなあと思います。
たった1人で法螺田たちのところに乗り込んだ正臣。そこに杏里、そしてセルティに連れられた帝人が駆けつけました。しかし、4人は黄巾賊に取り囲まれて大ピンチです。・・・と思ったら、いきなり黄巾賊の内部から裏切りが!
どうしたのかと思ったら、黄巾賊の中にいつの間にか門田たちが仲間を連れ込んでいたのです。これで一気に形勢は逆転。帝人たちは法螺田を追い詰めます。
法螺田はしかしあくまでも逃走します。それを追いかけるセルティでしたが、ただではやられない男が法螺田の先には待っていました。銃で撃たれた平和島静雄が、すでに復活して法螺田を待ち構えていたのです。静雄は、その圧倒的なパワーで、車で立ち向かってきた法螺田たちを翻弄したのでした。そして法螺田は警察のご厄介になり、逮捕されることになりました。
このところの法螺田のやりたい放題には、むかついていましたので、今回の静雄の活躍には胸がすっとしました!
そして正臣を病院に運び込んだ後で、杏里は1人折原の元へと向かいました。すべての元凶であった折原を罪歌の支配下に置くつもりだったようですが、残念ながらそれは失敗してしまいました。しかし、そんな折原にもサイモンの手厳しい一撃が待っていました。さんざん人をもてあそんだ折原には、これくらいでは甘いような気もしましたが、折原に説教するサイモンは格好良かったです。
そして、正臣はようやく沙樹と正面から向き合うことができました。折原の操り人形かと思っていた沙樹でしたが、最後の最後にはちゃんと正臣を選んでくれたのでした。これで池袋には平和が戻りましたが、正臣は沙樹と一緒にどこかに姿を消してしまいました。
いつかまた正臣が池袋に戻ってきて、帝人や杏里と一緒に楽しい時間を過ごすことがあるのでしょうか。
このところ重い展開が続いたので、最後はどうなるかと思いましたが、予想外に明るく爽やかな終わり方でほっとしました。魅力的な登場人物がたくさんいるので、まだまだ物語は続けられそうですが、とりあえず全24話、とても楽しく見ることができました。(^^)
制作に関わったスタッフ&キャストのみなさん、本当にお疲れ様でした。物語的にはまだまだ続きが作れそうな感じなので、第2期もあるといいなあと思います。
最終更新日 : 2022-10-30
#24 「則天去私」 門田が格好良かった。 3人が黄巾族のヤツらに囲まれた時はどうなるのかと思ったら、仲間を紛れ込ませて助けてくれ... …
2010/07/04 21:52 ワタクシノウラガワR