夏の大会も近づく中、ちゃくちゃくとチーム作りが進んでいます。
百枝監督が、いきなりもう1人ピッチャーが欲しいと言い出しました。これは三橋がダメだからではなく、これから先の練習試合をこなすにはもう1人ピッチャーが必要ということなのですが、もう三橋は半泣き状態です。(^^;
周囲になだめられて、ようやく三橋は落ち着きます。そして新たに選ばれた投手は、花井と沖でした。そして、新しいキャッチャーには田島が選ばれました。ここでも三橋は、阿部が捕手からおろされるかと半泣き。(笑)
ついでに、チームの主将も花井に決められました。花井は副主将として、阿部と栄口を指名しました。こうして着々とチームの体制作りが整って、西浦高校野球部はさらに練習に気合いが入るのでした。
そんな中、気がかりなことが1つ。彼らはプロの野球選手ではありませんから、勉強の方もちゃんとやらないと赤点です。赤点とったら試合に出さないと志賀先生から圧力がかかって、これからは勉強もチームで協力してがんばることになりました。
みんなが勉強する場所として、三橋は自宅を提供しました。いつもは引っ込み思案な三橋がいつになく積極的だったのは、今日が三橋の誕生日だったからです。それはみんなには内緒のつもりでしたが、三橋のお母さんが誕生会をするのかとケーキなどを仕入れてきたために、みんなに誕生日がばれてしまいました。
でも、そのおかげでチームにみんなに誕生日を祝ってもらえて、三橋はうれしそうでしたね。(^^)
百枝監督が、いきなりもう1人ピッチャーが欲しいと言い出しました。これは三橋がダメだからではなく、これから先の練習試合をこなすにはもう1人ピッチャーが必要ということなのですが、もう三橋は半泣き状態です。(^^;
周囲になだめられて、ようやく三橋は落ち着きます。そして新たに選ばれた投手は、花井と沖でした。そして、新しいキャッチャーには田島が選ばれました。ここでも三橋は、阿部が捕手からおろされるかと半泣き。(笑)
ついでに、チームの主将も花井に決められました。花井は副主将として、阿部と栄口を指名しました。こうして着々とチームの体制作りが整って、西浦高校野球部はさらに練習に気合いが入るのでした。
そんな中、気がかりなことが1つ。彼らはプロの野球選手ではありませんから、勉強の方もちゃんとやらないと赤点です。赤点とったら試合に出さないと志賀先生から圧力がかかって、これからは勉強もチームで協力してがんばることになりました。
みんなが勉強する場所として、三橋は自宅を提供しました。いつもは引っ込み思案な三橋がいつになく積極的だったのは、今日が三橋の誕生日だったからです。それはみんなには内緒のつもりでしたが、三橋のお母さんが誕生会をするのかとケーキなどを仕入れてきたために、みんなに誕生日がばれてしまいました。
でも、そのおかげでチームにみんなに誕生日を祝ってもらえて、三橋はうれしそうでしたね。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30