日々の記録

店長が出張してしまうお話と、宗太の妹・なずながワグナリアで働くお話でした。

突然、店長が出張することになってしまいました。それを知った八千代は、ショックを隠せません。いつもは有能な八千代ですが、店長がいないと元気がありません。それを気遣って佐藤が声をかけますが、八千代のことが好きなのに、しっかり友達認定されてしまいましたね。・・・八千代さんの目が、店長以外に向くことはあるのでしょうか!?(^^;

前回のお父さんの一件以来、伊波さんは宗太に惚れてしまいました。これで宗太も殴られることがなくなるかと思いきや、男と認定されたことでやっぱり殴られています。そんな伊波さんの男性恐怖症を克服するために、宗太が協力することになりました。まずは、バイトが終わったら手をつないで一緒に帰るところから・・・。

そこを、妹のなずなに目撃されてしまいました。マジックハンド越しに手をつないだ宗太と伊波さんを見たなずなは、もっと伊波さんのことを知りたくて、社会科体験と言ってワグナリアに１日体験することになったのでした。
妹の前で、宗太を殴るわけにはいかないと伊波さんはがんばりますが、結局殴ってしまいました。それを見ていたなずなは、宗太は殴られるのが好きなんだと誤解してしまいました。(^^;

前回と比べると、今回はちょっと作画が微妙でしたが、それでも宗太が好きでモジモジしてしまう伊波さんが可愛かったです。それにしても哀れなのは、八千代のことが好きなのに、全くお友達としか思われてない佐藤ですね。