
iPadへの接続は、bluetoothを使って行うことができるので、iPadのbluetooth設定を有効にして、キーボードの電源を入れるだけであっさりと認識されました。その後、画面の指示に従ってペアリンクを行うと、あっさりとiPadからキーボードを使うことができるようになりました。
少し試した感じでは、iPadのスクリーンキーボードもいいけれど、やはり実物のキーボードの使い勝手はそれに勝るものがありますね。iPadと一緒に購入したケースには、スタンドのように立てかけることができる機能がついているのですが、これを使ってiPadを立てかけておき、その側にキーボードを置いてメモを入力するのは快適でした。
また膝の上に置いて使う場合、ケースの傾斜を利用すると画面が見やすくなります。Apple Wireless Keyboard自体もかなりコンパクトな製品なので、iPadの下に並べてキーボードを置いてタイピングしてみましたが、これもけっこういける感じでした。(^^)
iPadは、主にビューワとして使うことを想定して購入したのですが、これだけストレスなく文字入力ができるなら、キーボードも一緒に持ち歩いて簡易ノートPCとして使う使い方もありかもしれませんね。
最終更新日 : 2022-10-30