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2010-04-27 (Tue) 21:52

サイン会はいかが?/大崎 梢

サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)大崎梢さんの書店を舞台にしたミステリーの第3弾、「サイン会はいかが?」を読み終えました。

第2作の長編「晩夏に捧ぐ」が今ひとつだったので、短編ならば大丈夫だろうと期待して読み始めました。
しかし、最初の2作「取り寄せトラップ」と「君と語る永遠」はミステリーとしての完成度が低すぎてがっかりでした。第1作の「配達赤ずきん」の面白さはまぐれだったのかと心配になりましたが、3作目の「バイト金森くんの告白」でちょっと盛り返しました。ミステリーとしては今ひとつでしたが、書店の裏側が垣間見えるところが面白かったです。

そして、表題作でもある「サイン会はいかが?」は、さすがにタイトルにもなるだけあって、今回の短編集の中では一番ボリュームもあって楽しめる作品でした。そして一押しは、最後の「ヤギさんの忘れもの」です。今回の短編集の中では一番短いお話だと思いますが、大きすぎない謎とほのぼのとした展開がとてもよかったです。(^^)

最終更新日 : 2016-04-22

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