50話に渡って続いてきたクロスゲームも、いよいよ今回で最終回です。
光の打った打球は、やはりホームランでした。延長12回、ついに星秀は勝利に手をかけたのでした。
そして、残るは12回の裏の竜旺の攻撃。ここで光と三島の対決が用意されているあたりが、本当にドラマチックですね。
そんな2人の対決は、ついに光のストレートが三島を押さえました。判定は残念ながらボールでしたが、その速さに三島は完全に手が出ませんでした。星秀と竜旺、2つの高校の戦いは実質的にここで決着したのでした。
そして、星秀はついに甲子園出場を決めました。若葉が夢見て、光や赤石たちが実現させようと必死に取り組んできた夢。それが今、ようやく現実のものとなったのです!
ここに至るまでの長い道のり、それを思い返したら、思わずほろりとさせられました。(/_;)
そして、光はついに青葉を抱きしめました。例によって、青葉はビンタで返しましたが、そんな青葉の心は誰よりも光がよく知っていたのでした。表面的には、いつもいがみ合っている2人ですが、こんなに似たもの同士というか、同じことを考えている2人もいないですよね。(^^)
さらに、甲子園出場を果たしたら結婚という条件を満たした東兄と一葉も、ようやく結婚にこぎ着けました。もう一葉の心は決まっていましたが、それでも無事に結婚できてよかったですね。
そして、赤石とあかねの関係も少しだけ進展したようです。
あだち充作品だからと軽い気持ちで視聴を始めた作品でしたが、予想外に楽しむことができました。
どのキャラも魅力的でしたが、個人的に一番好きなのは、やはり青葉でした。若葉の夢がかなった今、青葉には女子野球の方でも活躍してもらいたいですね。
最後に、この作品に関わったスタッフ&キャストの方々、本当に長い間楽しませていただいてありがとうございました。肩に力が入りすぎずに気楽に見られて、でもいつの間にか夢中にさせられるような素敵な作品でした!(^^)
光の打った打球は、やはりホームランでした。延長12回、ついに星秀は勝利に手をかけたのでした。
そして、残るは12回の裏の竜旺の攻撃。ここで光と三島の対決が用意されているあたりが、本当にドラマチックですね。
そんな2人の対決は、ついに光のストレートが三島を押さえました。判定は残念ながらボールでしたが、その速さに三島は完全に手が出ませんでした。星秀と竜旺、2つの高校の戦いは実質的にここで決着したのでした。
そして、星秀はついに甲子園出場を決めました。若葉が夢見て、光や赤石たちが実現させようと必死に取り組んできた夢。それが今、ようやく現実のものとなったのです!
ここに至るまでの長い道のり、それを思い返したら、思わずほろりとさせられました。(/_;)
そして、光はついに青葉を抱きしめました。例によって、青葉はビンタで返しましたが、そんな青葉の心は誰よりも光がよく知っていたのでした。表面的には、いつもいがみ合っている2人ですが、こんなに似たもの同士というか、同じことを考えている2人もいないですよね。(^^)
さらに、甲子園出場を果たしたら結婚という条件を満たした東兄と一葉も、ようやく結婚にこぎ着けました。もう一葉の心は決まっていましたが、それでも無事に結婚できてよかったですね。
そして、赤石とあかねの関係も少しだけ進展したようです。
あだち充作品だからと軽い気持ちで視聴を始めた作品でしたが、予想外に楽しむことができました。
どのキャラも魅力的でしたが、個人的に一番好きなのは、やはり青葉でした。若葉の夢がかなった今、青葉には女子野球の方でも活躍してもらいたいですね。
最後に、この作品に関わったスタッフ&キャストの方々、本当に長い間楽しませていただいてありがとうございました。肩に力が入りすぎずに気楽に見られて、でもいつの間にか夢中にさせられるような素敵な作品でした!(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
クロスゲーム、ついに完結しましたね。私は原作を知らなかったのですが、原作を知っている方も十分満足できる出来の作品だったようですね。(^^)
この作品は、本当に間の取り方がうまかったですよね。演出もよかったですし、声優陣もがんばっていましたね。特に、光と青葉のやり取りは本当に楽しかったです。これが来週からは見られないかと思うと、ちょっと寂しくなりますね。
そして、1年を通してのシリーズというのもよかったですよね。シーズンを分けなかったことで一貫して楽しむことができましたし、話数に余裕があったせいか、細部の描き込みにも気が配られていましたしね。(^^)
他のあだち作品も、もっとアニメで見てみたいですね!
クロスゲーム、ついに完結しましたね。私は原作を知らなかったのですが、原作を知っている方も十分満足できる出来の作品だったようですね。(^^)
この作品は、本当に間の取り方がうまかったですよね。演出もよかったですし、声優陣もがんばっていましたね。特に、光と青葉のやり取りは本当に楽しかったです。これが来週からは見られないかと思うと、ちょっと寂しくなりますね。
そして、1年を通してのシリーズというのもよかったですよね。シーズンを分けなかったことで一貫して楽しむことができましたし、話数に余裕があったせいか、細部の描き込みにも気が配られていましたしね。(^^)
他のあだち作品も、もっとアニメで見てみたいですね!
クロスゲーム終わってしまいましたねぇ~。
私は、原作を知っていたので、当初から期待していたのですが、その期待を裏切らない出来だったと思ってます。
う~む、アニメだとあの間の取り方が実にうまい。
間って、嫌な間とかもありますよね??
言葉が出て来なかったり、妙な素振りをしてしったりと。
でも、この作品は、あだち先生のお得意である話術のうまさもあってか、そういったものがない。
実に絶妙な雰囲気を作り出していたと思います。
本家本元の話術に関しては言うまでもなく最高の出来。
いや~、これほどのうまい会話を成立させることができるのは、高橋留美子さんと彼ぐらいでしょうな(笑)。
一年間という尺でしたけど、一貫して楽しむことができて大満足してます。
また、あだち先生の作品みたいなと思ったり。