日々の記録

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あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 11 桃の夜舟 (ビッグ コミックス)「あんどーなつ」の11巻を読み終えました。今回は、竹蔵の結婚話の続きと、大阪から突然満月堂へとやって来た珠子のエピソードを中心としたお話でした。

鎌倉の源月堂の一人娘・美鈴との結婚話が出て、鎌倉で働くことになった竹蔵。しかし、そんな竹蔵を、源月堂の今岡は目の敵にするのでした。なぜかと思ったら、以前は今岡が美鈴の婚約者候補だったこともあったからです。職長は竹蔵をかばってくれますが、今岡の竹蔵への嫌がらせはやみません。お店の中は、それが原因でギクシャクしてしまうのでした。

その頃、満月堂は大阪から奇妙な客人を迎えていました。大阪で和菓子屋を営んでいる大園珠子です。なんと珠子の主人は、昔満月堂からおはぎの味を盗んだのだそうです。ところが、旦那さんが亡くなってしまい、お店は珠子と息子が支えることになりました。しかし、これまでのお店の味との違いをお客さんに指摘されて、お客はどんどんお店から離れてしまいました。
そんなお店を建て直すために、珠子は大阪から満月堂のおはぎの味を教えてもらいにやって来たのでした。

今回も、人情豊かでそれでいて背筋が伸びるようないいお話で楽しませてもらいました。メインとなるストーリーも面白かったですが、奈津と梅が竹蔵の様子を心配して鎌倉に出かけた時(運悪く行き違いになってしまいましたが)、それに気がついた美鈴が二人を駅まで見送り行った時、二人が去った後も美鈴が頭を下げ続けている場面が印象的でした。

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