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2010-01-26 (Tue) 18:03

武士道セブンティーン/誉田 哲也

武士道セブンティーン誉田哲也さんの「武士道セブンティーン」を読み終えました。

東松学園で出会った香織と早苗ですが、早苗の転校で2人は離ればなれになってしまいました。そんな早苗が転校したのは、なんと福岡でも強豪校として知られる福岡南高校でした。そして、剣道の大会で再び香織と早苗は顔を合わせることになりました。そんな2人のそれぞれの道が描かれました。

2年生になった香織には、中学時代に面倒を見た田原美緒が懐いてしまいました。香織単体だとちょっと怖いところがあるのですが、美緒がまとわりつくことで香織の刺々しさが薄れたのはいいことですね。
さらに香織には、桐谷剣道場での幼なじみの清水がまとわりつきます。清水は学校で不良たちに目をつけられて、香織に助けられるという不甲斐なさです。そんな清水を守ってやる、香織の男前ぶりが格好良かったです。

福岡にいる早苗は、剣道のあり方について悩むことになりました。同級生の黒岩レナの剣道に違和感を感じます。レナは他のスポーツと同じように剣道をとらえていたのです。福岡南に在籍して選手になりながらも、やがて早苗はそんなレナの剣道についていけなくなるのでした。

前作に引き続き、今作でも香織、早苗、それぞれのキャラが魅力的で、とても楽しく読めた作品でした。2人の前にはいろいろと悩み事もありますが、迷いながらもそれを2人がきちんと乗り越えてゆく姿が清々しかったです。(^^)

最終更新日 : -0001-11-30

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