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2009-12-21 (Mon) 22:42

GOSICK ―ゴシック―/桜庭 一樹

GOSICK  ―ゴシック― (角川文庫)桜庭一樹さんの「GOSICK ーゴシック-」を読み終えました。

ヨーロッパの架空の小国ソヴュール、時代は第一次大戦終了後、東洋の島国から聖マルグリット学園へ久城一弥は留学生としてやって来ています。その学園にある迷路のように巨大な図書館塔、その最上階にいつもいるのが人形のような美少女ヴィクトリカです。頭脳明晰なヴィクトリカは、その力で謎を次々と解決してみせるのでした。

今回のメインとなる事件は、ヴィクトリカと一弥が豪華客船に乗り込んだ時に起こりました。そこに集められた男女が、何者かに殺害されていったのです。その事件の遠因は、十年前に少年少女を集めて行われた殺人ゲームにありました。
過去と現在がシンクロしつつ語られる中、犯人の魔手から逃れて、ヴィクトリカは見事に犯人を指摘してみせるのでした。

桜庭さんの作品ということで読んでみたのですが、意外にもキャラ設定や物語が軽い感じのライトノベルでした。
主人公のヴィクトリカは、何となくアニメ「ローゼンメイデン」の真紅を思い起こさせるものがありました。そして、ヴィクトリカのワトソン役を務める一弥が、ちょっと可愛い感じでした。

これ1冊で完結している物語ですが、この巻では明かされなかった謎もいくつかあり、それはこの先のシリーズで徐々に明らかになってゆきそうです。ヴィクトリカと一弥の出会い、ヴィクトリカの生い立ちと謎めいた母親、この先それらが明らかになるのが楽しみです。

最終更新日 : 2016-04-22

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