ラザル王獣保護場へとエリンやリランたちは連れられてきました。そこでダミヤに招かれたエリンは、ダミヤから王獣部隊を作るように命じられたのでした。
ラザル王獣保護場へと赴くことになったエリンでしたが、いざという時には大罪を犯さぬために自ら命をなげうつ覚悟をしていたのでした。そんなエリンを、ダミヤは自分の館に招きました。この時、ダミヤが部屋に鍵をかけたので、てっきりエリンに手を出そうとするのかと思ってしまいました。(^^;
そんなエリンに、ダミヤは王獣部隊を作るようにと命じました。しかし、エリンは霧の民との混血である自分以外には王獣は操れないと偽りを述べました。そして、実際にラザル王獣保護場で自分以外には王獣を操ることができないことを証明して見せたのでした。
しかし、それを見てもダミヤの気持ちは変わりませんでした。シュナンの率いる闘蛇部隊を、エリンがたった一度倒してみせればダミヤの目的は達せられるからでした。それでもダミヤの申し出を断ろうとするエリンに、ダミヤはカザルム王獣保護場のみんなやユーヤンの命が危うくなると脅して、エリンを従わせようとするのでした。
そんなエリンのたった1つの希望は、この国が闘蛇に負けることによって、王獣を操る術が封印されてしまうことでした。果たしてエリンは、ダミヤの目論見を潰すことができるのでしょうか!?
今回は、久しぶりにアケ村が登場しました。成長したサジュとチョクは夫婦になっていて、娘も生まれていました。彼らは村の墓地に葬ることができなかったエリンの墓を村の外に作って、人知れず死んだと思われているエリンを弔ってくれていたのでした。
もし、エリンの王獣部隊が闘蛇部隊と戦うことになれば、それはアケ村のサジュたちにも影響を与えそうです。真王領と大公領、2つの領土の民が手を取り合って生きることはできないのでしょうか!?
いよいよエリンやリランが、政治の道具として利用されることになってしまいましたね。ダミヤの言っていることは、結局現在自分たちが所有している権威を手放したくないゆえのエゴとしか思えません。
そんな中で、この先エリンがどんな行動を取るのか楽しみです。
ラザル王獣保護場へと赴くことになったエリンでしたが、いざという時には大罪を犯さぬために自ら命をなげうつ覚悟をしていたのでした。そんなエリンを、ダミヤは自分の館に招きました。この時、ダミヤが部屋に鍵をかけたので、てっきりエリンに手を出そうとするのかと思ってしまいました。(^^;
そんなエリンに、ダミヤは王獣部隊を作るようにと命じました。しかし、エリンは霧の民との混血である自分以外には王獣は操れないと偽りを述べました。そして、実際にラザル王獣保護場で自分以外には王獣を操ることができないことを証明して見せたのでした。
しかし、それを見てもダミヤの気持ちは変わりませんでした。シュナンの率いる闘蛇部隊を、エリンがたった一度倒してみせればダミヤの目的は達せられるからでした。それでもダミヤの申し出を断ろうとするエリンに、ダミヤはカザルム王獣保護場のみんなやユーヤンの命が危うくなると脅して、エリンを従わせようとするのでした。
そんなエリンのたった1つの希望は、この国が闘蛇に負けることによって、王獣を操る術が封印されてしまうことでした。果たしてエリンは、ダミヤの目論見を潰すことができるのでしょうか!?
今回は、久しぶりにアケ村が登場しました。成長したサジュとチョクは夫婦になっていて、娘も生まれていました。彼らは村の墓地に葬ることができなかったエリンの墓を村の外に作って、人知れず死んだと思われているエリンを弔ってくれていたのでした。
もし、エリンの王獣部隊が闘蛇部隊と戦うことになれば、それはアケ村のサジュたちにも影響を与えそうです。真王領と大公領、2つの領土の民が手を取り合って生きることはできないのでしょうか!?
いよいよエリンやリランが、政治の道具として利用されることになってしまいましたね。ダミヤの言っていることは、結局現在自分たちが所有している権威を手放したくないゆえのエゴとしか思えません。
そんな中で、この先エリンがどんな行動を取るのか楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
「アクン・メ・チャイ」 大きな期待。。一方通行な期待。 覚悟がつらすぎるよエリンちゃん。 久しぶり。。幼なじみはもうお母さん。 鍵かけた! 襲う気ですか(笑) つらすぎる命令。。 美しいんですか。あの光景が。 その幼なじみと戦う事にフラグ? 過酷すぎます?... …
2009/11/21 15:38 朔夜の桜