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2009-10-18 (Sun) 19:10

虹の道/栗本 薫

虹の道―グイン・サーガ(38) (ハヤカワ文庫JA)グイン・サーガ第38巻、「虹の道」を読み終えました。

クリスタル・パレスでは、リンダとナリスの婚礼が盛大に行われていました。そこに使節としてやって来る予定だったグインの姿が見えません。気になったリンダとナリスは、ケイロニアの使節についてリギアに調べさせました。
すると、その頃ケイロニアでは王女シルヴィアが皇弟ダリウス大公に掠われてユラニアに逃げ込み、第二次ケイロニア-ユラニア戦争が勃発する危機が迫っていたのでした。

婚礼の儀式を終えたリンダとナリスは、その夜再び学生たちの所を訪れました。今回は、そこにはナリスたちだけでなく、リギアもやって来ていました。そこでやり取りされる話を聞くうちに、リンダは自分がいかに何も知らないか、そしてそれと同じく国王となったレムスもいかに何も知らない存在なのかを思い知るのでした。

宮廷内での評判があまりよくないこともあり、これまでリンダはリギアと言葉を交わす機会がありませんでした。しかし、ここでリギアと話をしたリンダは、彼女が自分と同じくナリスのことをよく理解している人間だと知ったのでした。

そして、リンダとナリスは新婚旅行を兼ねた領地視察の旅に出かけたのでした。まずは、ジェニュアでナリスの母・ラーナ大公妃と出会い、その後旅はマルガ、サラミス、カレニア、カラヴィアへと続いたのでした。

そんな新婚夫妻と同じく、旅を続けている夫婦がありました。それはケイロニアで結ばれた、マリウスとオクタヴィアの夫婦でした。彼らはあれから旅を続けて、モンゴールの都トーラスへとやって来たのでした。子を身ごもったオクタヴィアを連れて、マリウスは懐かしい煙とパイプ亭へと帰ってきたのでした。

トーラスに帰ってきたマリウスは、煙とパイプ亭でゴダロやオリーから大歓迎されました。そして、マリウスとオクタヴィアは、しばらく煙とパイプ亭に落ち着くことになったのでした。
そんな時、ダンがマリウスに声をかけました。ダンはマリウスにイシュトヴァーンの姿を確認させて、彼に意見を求めてきたのでした。ダンやカロンは、今は救国の英雄と呼ばれるイシュトヴァーンが、モンゴール乗っ取りを企んでいることを知っていたのでした。

最終更新日 : -0001-11-30

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