いよいよ「大正野球娘。 」も最終回です。
宿敵・朝香中学を相手に、優位に立った桜花会でしたが、晶子が魔球を投げる時の癖を見抜かれてピンチに陥ります。そんな中、試合中に雪がケガをして試合放棄の危機が訪れました。しかし、雪はあくまで試合を捨てません。ケガをおして、あくまで試合を続行するのでした。
そんな雪のがんばりに、合唱部の女の子たちは自分たちの練習を止めて応援に駆けつけました。これまで野球部の活動をよく思っていなかった大口先生ですが、窮地に陥った野球部を応援するように合唱部の生徒たちを励ます場面がよかったです。
そして、記子の活躍で晶子が魔球を投げる時の癖にも気がつきました。こんな短時間の試合で、晶子の投球の癖を見抜いた朝香中学もたいしたものですね。そして、これまでのお返しとばかりに、今度は晶子が癖を逆手にとってアウトを取ったのでした。
しかし桜花会を相手に、朝香中学も一歩も引きません。最後の最後まで、全力で小梅たちに立ち向かってくるのでした。そんな中、小梅は打席に入りましたが、2ストライクと追い込まれてしまいました。
そんな小梅を叱咤したのは、なんと応援に駆けつけてくれたお父さんでした。その声援に応えて、小梅はヒットを放ったのでした。
続く晶子も小梅に続きますが、相手の隙を突いてホームに突入した小梅は、あと一歩及ばずホームでアウトになってしまいました。桜花会は試合には負けてしまいましたが、ようやく晶子は婚約者と仲直りをすることができたのでした。
そして、小梅も婚約者である三郎といい雰囲気です。この2人の間にも、この先いろいろとありそうですが、小梅ならきっと明るく元気に切り抜けてゆくんだろうなあと思えました。
作品全体を振り返ってみると、ストーリー展開は王道的な感じでしたが、とにかく丁寧な作りなのが好印象でした。最初は可愛い女の子が野球をするだけのアニメかと思いましたが、予想外に野球の場面が細かく描かれていて驚きました。小梅たちが上達したあとは、守備に入った時もきちんとバックアップの選手の動きまで描かれていたのには感動しました。(^^)
宿敵・朝香中学を相手に、優位に立った桜花会でしたが、晶子が魔球を投げる時の癖を見抜かれてピンチに陥ります。そんな中、試合中に雪がケガをして試合放棄の危機が訪れました。しかし、雪はあくまで試合を捨てません。ケガをおして、あくまで試合を続行するのでした。
そんな雪のがんばりに、合唱部の女の子たちは自分たちの練習を止めて応援に駆けつけました。これまで野球部の活動をよく思っていなかった大口先生ですが、窮地に陥った野球部を応援するように合唱部の生徒たちを励ます場面がよかったです。
そして、記子の活躍で晶子が魔球を投げる時の癖にも気がつきました。こんな短時間の試合で、晶子の投球の癖を見抜いた朝香中学もたいしたものですね。そして、これまでのお返しとばかりに、今度は晶子が癖を逆手にとってアウトを取ったのでした。
しかし桜花会を相手に、朝香中学も一歩も引きません。最後の最後まで、全力で小梅たちに立ち向かってくるのでした。そんな中、小梅は打席に入りましたが、2ストライクと追い込まれてしまいました。
そんな小梅を叱咤したのは、なんと応援に駆けつけてくれたお父さんでした。その声援に応えて、小梅はヒットを放ったのでした。
続く晶子も小梅に続きますが、相手の隙を突いてホームに突入した小梅は、あと一歩及ばずホームでアウトになってしまいました。桜花会は試合には負けてしまいましたが、ようやく晶子は婚約者と仲直りをすることができたのでした。
そして、小梅も婚約者である三郎といい雰囲気です。この2人の間にも、この先いろいろとありそうですが、小梅ならきっと明るく元気に切り抜けてゆくんだろうなあと思えました。
作品全体を振り返ってみると、ストーリー展開は王道的な感じでしたが、とにかく丁寧な作りなのが好印象でした。最初は可愛い女の子が野球をするだけのアニメかと思いましたが、予想外に野球の場面が細かく描かれていて驚きました。小梅たちが上達したあとは、守備に入った時もきちんとバックアップの選手の動きまで描かれていたのには感動しました。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
★ 大正野球娘・小梅の麻布十番巡礼 ★ ★ 未だに、爽やかな感動冷めやらぬ「大正野球娘」、とうとう聖地巡礼に行ってしまいました。 ? 主人公「鈴川小梅」の生まれ育った「麻布十番商 ... …
2009/10/27 22:28 HARIKYU の日記