美星と草間先生がベタベタしているのを見て、思わず文芸部を手伝うと言ってしまった朔。それを後悔したものの、事態は改善されるどころか悪化してしまったのでした。
いきおいで文芸部を手伝うと言ってしまい、自己嫌悪に落ち込む朔。本当はそれがショックだったのに、美星が明るく天文部から送り出してくれたのも朔が引っ込みがつかなくなった原因のようです。
翌日、やはり文江先輩に断ろうと思う朔でしたが、またしても間が悪い場面を目撃してしまって、結局朔は文芸部のお手伝いに向かうことになってしまいました。
初めて文芸部を覗いた朔でしたが、そこで文江が多くの部員から頼りにされていることを知って驚きました。そして、天文部と違い、文芸部の活動の本格さにも驚かされるのでした。何のかんので、朔はあれこれ文芸部の手伝いをすることになってしまいました。
そんな時、久しぶりに朔と美星が顔を合わせました。何もないことを装う美星でしたが、とうとう我慢しきれなくて、朔に抱きついてしまいました。そこをまた他の生徒に目撃されて、2人の関係が学校中に広まってしまうのでした。
そして、2人の関係はギクシャクしたまま、文化祭まであと1週間を切りました。そんな中、朔は文江先輩にちょっとだけ弱音を吐きました。ずっと一緒にいたら、当たり前のように共有してきた思い出。それが朔にはありません。転校が多かった朔の思わぬ孤独が見えた、とてもいい場面だったと思います。
そんな中、朔を再び天文部に呼び戻してくれたのは、姫ちゃんのがんばりでした。なんと姫ちゃんは、朔がいない間の天文部の活動を日記として残しておいてくれたのです。それを見た朔は、ようやく自分に素直になることができたようです。
今回は、朔と美星のすれ違いにハラハラさせられました。そんな中での姫ちゃんの思いやりに、思わずほろりとさせられました。美星に邪魔されて、なかなか朔との関係が進展しない姫ちゃんですが、そんな彼女の思いに朔が応えてあげられるといいのになあと思いました。
いきおいで文芸部を手伝うと言ってしまい、自己嫌悪に落ち込む朔。本当はそれがショックだったのに、美星が明るく天文部から送り出してくれたのも朔が引っ込みがつかなくなった原因のようです。
翌日、やはり文江先輩に断ろうと思う朔でしたが、またしても間が悪い場面を目撃してしまって、結局朔は文芸部のお手伝いに向かうことになってしまいました。
初めて文芸部を覗いた朔でしたが、そこで文江が多くの部員から頼りにされていることを知って驚きました。そして、天文部と違い、文芸部の活動の本格さにも驚かされるのでした。何のかんので、朔はあれこれ文芸部の手伝いをすることになってしまいました。
そんな時、久しぶりに朔と美星が顔を合わせました。何もないことを装う美星でしたが、とうとう我慢しきれなくて、朔に抱きついてしまいました。そこをまた他の生徒に目撃されて、2人の関係が学校中に広まってしまうのでした。
そして、2人の関係はギクシャクしたまま、文化祭まであと1週間を切りました。そんな中、朔は文江先輩にちょっとだけ弱音を吐きました。ずっと一緒にいたら、当たり前のように共有してきた思い出。それが朔にはありません。転校が多かった朔の思わぬ孤独が見えた、とてもいい場面だったと思います。
そんな中、朔を再び天文部に呼び戻してくれたのは、姫ちゃんのがんばりでした。なんと姫ちゃんは、朔がいない間の天文部の活動を日記として残しておいてくれたのです。それを見た朔は、ようやく自分に素直になることができたようです。
今回は、朔と美星のすれ違いにハラハラさせられました。そんな中での姫ちゃんの思いやりに、思わずほろりとさせられました。美星に邪魔されて、なかなか朔との関係が進展しない姫ちゃんですが、そんな彼女の思いに朔が応えてあげられるといいのになあと思いました。
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最終更新日 : 2022-10-30
今回のお話は、朔が天文部よりも文芸部で活動しちゃうってなお話でした。 文芸部に手伝いに行くということをみんなの前で宣言してしまった朔は、その失態を悔いまくり(笑)。 いや~、咄嗟のことだったとはいえ、ホント失敗でしたよねぇ。 挙句、反対してくれるか?... …
2009/08/26 00:18 ちょっとだけアニメ好きな人の日記(新館)