亡くなったイサラの代わりに、エーデルワイス号の操縦士としてザカがやって来ました。
ウェルキンはイサラの死という大きな衝撃から、いまだに立ち直ることができずにいました。しかし、第7小隊の隊員たちは、そんなウェルキンを見守ることしかできません。
そんな時、イサラの代わりにエーデルワイス号の面倒を見るために、以前第7小隊が一緒に戦ったザカがやって来ました。
そんな中、第7小隊に与えられたのは、アリシアたちの故郷ブルールの攻略でした。小さな村1つを奪取したところで、戦略的に大きな意味はありませんが、イサラの死を悲しむウェルキンへのバーロット中尉の心遣いだったのでした。
そして、あっさりと第7小隊はブルールの奪取に成功しました。戦略的に重要な拠点ではないだけに、この地点には帝国軍も多数の兵力を配置していなかったようです。
しかし、そのおかげでようやくアリシアたちは、再びブルールに帰ってくるという宿願を果たすことができたのでした。
そしてウェルキンは、全ての戦いの始まりとなった自宅へと戻りました。そこは、ウェルキンとイサラが初めて出会った場所でもありました。そんなウェルキンを追って、アリシアもそこへとやって来ました。
イサラの死以来、涙を流すことができなかったウェルキンでしたが、アリシアの我慢しなくていいという言葉にようやく泣くことができたのでした。
今回も、イサラの死の余韻が残る重たいお話でした。時折挿入されるイサラが元気だった頃の様子や、幼い頃のイサラの姿を見ると胸が痛みました。特に、ウェルキンがイサラの遺品を整理するあたりの描写は辛かったです。(;_;)
今後の伏線になりそうなのは、ファルディオがアリシアがヴァルキュリア人だと気がついたことです。
OPではアリシアとセルベリアが激突していますが、これからはそういう方向に物語が進んで行くのでしょうか!?
ウェルキンはイサラの死という大きな衝撃から、いまだに立ち直ることができずにいました。しかし、第7小隊の隊員たちは、そんなウェルキンを見守ることしかできません。
そんな時、イサラの代わりにエーデルワイス号の面倒を見るために、以前第7小隊が一緒に戦ったザカがやって来ました。
そんな中、第7小隊に与えられたのは、アリシアたちの故郷ブルールの攻略でした。小さな村1つを奪取したところで、戦略的に大きな意味はありませんが、イサラの死を悲しむウェルキンへのバーロット中尉の心遣いだったのでした。
そして、あっさりと第7小隊はブルールの奪取に成功しました。戦略的に重要な拠点ではないだけに、この地点には帝国軍も多数の兵力を配置していなかったようです。
しかし、そのおかげでようやくアリシアたちは、再びブルールに帰ってくるという宿願を果たすことができたのでした。
そしてウェルキンは、全ての戦いの始まりとなった自宅へと戻りました。そこは、ウェルキンとイサラが初めて出会った場所でもありました。そんなウェルキンを追って、アリシアもそこへとやって来ました。
イサラの死以来、涙を流すことができなかったウェルキンでしたが、アリシアの我慢しなくていいという言葉にようやく泣くことができたのでした。
今回も、イサラの死の余韻が残る重たいお話でした。時折挿入されるイサラが元気だった頃の様子や、幼い頃のイサラの姿を見ると胸が痛みました。特に、ウェルキンがイサラの遺品を整理するあたりの描写は辛かったです。(;_;)
今後の伏線になりそうなのは、ファルディオがアリシアがヴァルキュリア人だと気がついたことです。
OPではアリシアとセルベリアが激突していますが、これからはそういう方向に物語が進んで行くのでしょうか!?
最終更新日 : -0001-11-30
次の攻略目標はブルール! アリシアたちの故郷です。 アリシアは孤児らしいですけど・・・ イサラのかわりに、新しい操縦士として片目... …
2009/08/15 22:19 空色きゃんでぃ