海に帰ってしまったウリンを追って、マリンも海へと向かいます。
前回現れた女の子の亀。誰なのかと思ったら、松本さんの娘さんでした。なぜか娘なのに、姓は別で市川さんという名前らしいですが、彼女は松本さんと同じく聖なる血を受け継いでいたために、セドナの力に完全に取り込まれずにすんだようです。
マリンは、海に帰ったウリンのことが気になってなりません。とうとういてもたってもいられなくなり、マリンも海に帰ると言い出しました。そんなマリンに、夏音はずっと気になっていたウリンの指輪のことを話します。それを聞いた松本さんは、それはウリンの力がセドナに取り込まれようとしているのだと言うのでした。
本当はマリンを追って夏音も海に行きたかったのですが、そのままでは夏音が海の底深くまで行くことはできません。マリンたちが陸に来るのに、メルカトルリングがあったように、夏音が海に行くにはオルテリウスリングが必要になるのでした。
夏音は、そのリングを必死で探します。そして、ぬか床として利用されていた壺の中に、とうとうリングを見つけ出したのでした。
その頃、ウリンはセドナに操られて、海の神殿にある封印を解放しようとしていました。それを追ってやって来たマリンたちでしたが、マリンは自分だけで何とかウリンを助けようと必死です。それが災いしてか、マリンは海の巫女に変身することができなくなってしまいました。
そんなマリンたちに、セドナに操られた化け物が襲いかかってきます。
為す術もないマリンたちを救ったのは、オルテリウスリングを使ってやって来た夏音でした。夏音は、マリンがやったのと同じように、セドナに操られている化け物を元の姿へと戻したのでした。
そうしてマリンたちは、ウリンを何とか連れ戻そうとします。しかし、自分に力がないためにマリンと一緒にいられないと思っているウリンは、マリンの言葉に耳を貸そうとはしなかったのでした。
最初は極端な天然キャラだと思っていたマリンですが、お話が進むにつれて、どんどん嫌なキャラになってゆくのが印象的でした。(^^;
前回現れた女の子の亀。誰なのかと思ったら、松本さんの娘さんでした。なぜか娘なのに、姓は別で市川さんという名前らしいですが、彼女は松本さんと同じく聖なる血を受け継いでいたために、セドナの力に完全に取り込まれずにすんだようです。
マリンは、海に帰ったウリンのことが気になってなりません。とうとういてもたってもいられなくなり、マリンも海に帰ると言い出しました。そんなマリンに、夏音はずっと気になっていたウリンの指輪のことを話します。それを聞いた松本さんは、それはウリンの力がセドナに取り込まれようとしているのだと言うのでした。
本当はマリンを追って夏音も海に行きたかったのですが、そのままでは夏音が海の底深くまで行くことはできません。マリンたちが陸に来るのに、メルカトルリングがあったように、夏音が海に行くにはオルテリウスリングが必要になるのでした。
夏音は、そのリングを必死で探します。そして、ぬか床として利用されていた壺の中に、とうとうリングを見つけ出したのでした。
その頃、ウリンはセドナに操られて、海の神殿にある封印を解放しようとしていました。それを追ってやって来たマリンたちでしたが、マリンは自分だけで何とかウリンを助けようと必死です。それが災いしてか、マリンは海の巫女に変身することができなくなってしまいました。
そんなマリンたちに、セドナに操られた化け物が襲いかかってきます。
為す術もないマリンたちを救ったのは、オルテリウスリングを使ってやって来た夏音でした。夏音は、マリンがやったのと同じように、セドナに操られている化け物を元の姿へと戻したのでした。
そうしてマリンたちは、ウリンを何とか連れ戻そうとします。しかし、自分に力がないためにマリンと一緒にいられないと思っているウリンは、マリンの言葉に耳を貸そうとはしなかったのでした。
最初は極端な天然キャラだと思っていたマリンですが、お話が進むにつれて、どんどん嫌なキャラになってゆくのが印象的でした。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
海に帰ってしまったウリンに寂しさを感じるマリンと宮守夏音。松本はセドナとの戦いが本格的になるから、これで良かったのだと言う。松本さんは自分に責任の一端がある事をまるで自覚していないご様子です。あなたがあれこれと余計な事を言うから、どんどん厄介な事になっ... …
2009/08/26 01:10 無限回廊幻想記譚